NOMAD LIFE IN TURKEY

2022-12-30

2022年を振り返る💡目指す2023年のライフスタイルに向かって...！

ライフスタイルトルコ〜暮らし〜

みなさん、おはようございます☀️

Nomad LifeのNaoです🌿

あっという間に年末となってしまいました💦

時間が過ぎるのって、こんなに早かったっけ...と毎年驚きます😅

みなさんはいかがお過ごしでしょうか？💡

2022年を振り返る
2023年の目標！
最後に...

2022年を振り返る

私は最近、過去のブログを読み返したりして、自分自身を振り返っています。

これまで実現できた部分もありましたが、

まだまだ成長の過程にいるなぁと気付かされました🌿

でもトルコに来るずっと前から、無意識に秘めていた考えや思いが

トルコに来てからやっと表面に出てきて、

どす黒く、重た〜いエネルギーと向き合ったり、

いい調子！と思っていれば、また状態が悪くなったり

というのを繰り返してきたように感じます。

私は、自分自身の内面と向き合い・個性を表現してきたというよりも

「外から見える自分」に合わせて行動してきた期間が長かったように思うのです。

特に20代後半になるまで、本当の内なる自分を知ろうとしても

その過程でつまづいたり、変動する感情と向き合うのに一苦労したり💦

でも、不安定な20代前半から今に至る過程の中で

心から信頼できるパートナーのアドナンさんと出会えたことに本当に感謝しています。

人生のパートナーと思える人は、生きる上で同じ時間を共有し

喜びや悲しみ、夢や問題など...

あらゆることに向き合い、乗り越えながら育まれていく関係性だと思うので

いろんな形があって、それはカテゴライズする必要のないことでもあると思います。

みんなそれぞれの人生にストーリーがあり

いい時も、悪い時も、波があるの中で生きているので

どんな時もそんな心に寄り添い、支え合いながら生きていく

ということができたら、なんて素敵なことなんだろうとしみじみ思ってみたり☺️

特に私たちカップルは、かなり年の差があるので

すでに若い頃の葛藤や不安を乗り越え、色々な経験をしてきた彼から学ぶことが多く

年が離れていてよかった〜と思うことが

付き合った当初よりも増えたように思います。笑

話は戻りますが、

私の2022年の目標は「シンプルに、ミニマルに生きる」ということでした。

これは、物質的な面では特に実行に移せたように思います。

ボドルムの家を将来的に賃貸に出すことに決め、

今はいつ誰が契約しても、すぐに住んでもらえるような状態になったこと。

結局フィリピンにいる間は賃貸に出せずでしたが、

結果的に家から私物を出したことで、今後控える引越しが楽になったのと

大幅に荷物を整理・断捨離することができ、かなり身軽になれました！！

夏の一時帰国で、自分の古い持ち物や思い出と向き合って断捨離をしたり、

実家家族の断捨離に参加し、かなりのものを処分したり、売りに出せたこと。

年の最後に、フィリピン旅行へ行くと決めた時も

預け入れ荷物を10キロに抑え、本当に必要な衣類・生活用品を持って

身軽に旅を始められたこと。

など、まだまだ選定に時間はかかりつつも

本当に必要なものって何だろうか？と向き合うことができました🌿

ただ、物質的な変化は起こせても

自分の心の中では優柔不断さや迷い、後悔が残ることもあるので

これからの人生で何度も思考の訓練をしながら、

精神面でもシンプル・ミニマルに生きていけたらと思っています！

2023年の目標！

そんな私の2023年の目標は、「深い意識を変え、目標の人生を歩むこと」。

私たちはここ数年間、「自然と調和した生き方」を目指す一方で

インフレや今後の食糧不足に備えて、自分達の手で食物を育てられる環境を

実現する準備をしてきました。

いろんなアイディアを出しながら、

時には進んでみた方向に違和感を感じ、軌道修正することも。

結果的に、今年の秋にイズミルのお家を売却し

その資金を使って、オリーブの木々がある土地を購入することができました。

その場所は、彼のお兄さんやお義姉さんが

いろんな人に聞いてくれ、最初にあげてくれた候補地だったんです！

当時は、まだ行ったこともない場所だったので

具体的な想像はできませんでしたが、家を売って土地を買うことに向かって

どんどん気持ちが固まっていったのを覚えています🌿

大きなお金が動く交渉をやっとの思いで終え、

今度はそこでの暮らしを始めるための準備が待っています。

トルコのハイパーインフレの影響もあり、

選挙前＋年内に決めないと、大きく工事関連の値段も上がるということで

予定していた土地周りのフェンスやゲート建設だけでなく

急ピッチで家の工事も始まりました😲

フィリピンから戻る頃には、家が完成している予定ではあるのですが

まだ電気も水も通っていない状態なので、これからやることはたくさん。

水の工事は問題なく進められそうですが、電気は時間がかかるかも...

というわけで、最初の方はソーラーパネルでの発電に頼りつつ

一時的に暮らしをスタートさせるかもしれません。

最低限の暮らしの準備を整えることができたら、

あとは、あるものを生かし・シンプルに生きること🍀

モノや固定概念に捉われすぎず

あるがままに、人生のフローを楽しんだり

自分の体を動かして、一から手作りに挑戦してみたり！

また、今「オオニシ恭子」先生著書の本を読んでいるのですが

自分に合った食事法にも、今一度向き合って見ようと思っています🍚

yamatoyakuzen.com

オオニシ先生のプロフィール

20代後半、新時代を担う新進インテリアデザイナーとして嘱望されるが、1970年のオイルショックの頃あらためて資源について考えさせられるとともに、自身のひどい手荒れをきっかけに食養法に出会う。

桜沢リマ氏に師事。食は環境を摂取することであり、環境に適応して生きていくことが基本であることを認識。1981年渡欧。以来31年、東洋的食養法を基本としながらも欧州における素材と環境を取り入れた食養法を研究。個々の生活と体質を見ながら、その環境に適応する食事法「ヨーロッパ薬膳」を指導。

引用：

ごあいさつ | やまと薬膳とは？ | オオニシ恭子のやまと薬膳

トルコで暮らし始めて、酒さの炎症がひどくなったり

元々重かった生理痛やPMSの症状が悪化した期間があるのも

おそらくトルコの食材や環境に適用する際に

うまく自分に合った食材や食べ方・食べ合わせを

見つけられなかったからだと思います。

だからこそ、こういったマクロビオティックの基本を学び

今一度、「食」に向き合っていきたいです🍀

そして今後は、オリーブの収穫に向けた準備やお手入れ以外にも

ボドルムでは制限のあった、家庭菜園やコンポストを本格的にやってみたいし、

挑戦してみたいことがたくさんあります💪

とはいえ、来年の秋まではボドルムに拠点がある中での準備となるので

まだまだ全てを実践に移すことはできないと思いますが...

今思い描いていること・夢の実現に向けて

自分の中にある深い意識を決意に変え

目標のライフスタイルに向かって

行動を起こしていくことが、2023年の目標です。

不安定な社会情勢の中でも、大地にしっかり根を張って生きている木のように

私自身もどっしりと構えて、周りに振り回されず

現実世界の愛や調和のエネルギーに目を向けながら

そのフェミニンで希望のあるエネルギーを拡大していけるように

目の前のことを大切に、丁寧に生きていきたいなと考えています😊

最後に...

これまでブログを読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。

私の内面を、文章を通して表現できる場がこのブログであり

読んでくださる方がいらっしゃるおかげで、これまで続けてこれました✏️

トルコでは、トルコ語でうまく理解・表現できなかったりした時に

一度時間をかけて整理し、トルコの情報やそこでの気づきを発信することで

自分自身へのインプットにもなったし、

そのブログで書いたことが、情報を探している方へ届くといいな

という思いで日々更新しております😊

個人の小さなブログではありますが

「書くこと」は私のエネルギーの源でもあるなと感じています。

2022年も大変お世話になりました。

そして、2023年もどうぞよろしくお願いいたします✨

みなさま良いお年をお迎えください😊🍀

Nao

2022-12-24

【憧れの島暮らし】のはずが...トルコの食事が恋しすぎて、トルコに戻りたくなる彼😂

フィリピン長期滞在

みなさん、おはようございます！

Nomad LifeのNaoです🌿

フィリピンに来てから、もうすぐ1ヶ月！

そして今日はクリスマス・イブですね♪

フィリピン、パングラオ島でも、至る所にイルミネーションが飾られていて

夜になると一気にクリスマスモードに！

↓教会前の広場

最近は大家族が集まって食事をしているのを見かけたり、

地区のコミュニティでは、クリスマスパーティが行われたりしていて、

フィリピンのクリスマスは、本当に一大イベントだなぁと感じているところです😊

私たちカップルは、付き合って5年目に入ろうとしていますが

クリスマスやイベント時に特にお祝いやプレゼントをあげることもなく、

街の雰囲気を楽しむだけで十分！という感じで、

普段と変わらない日常を過ごしていますw

最近は、朝10時ごろに近くのアロナビーチまで行き

1時間半ほどシュノーケルを楽しんだ後

家でゆっくりシャワーを浴びてお昼ご飯。

私は平日午後少し仕事をして、

夜になると、たまに夕食へ出かけたり、バイクに乗って夜風を浴びたり🏍

パングラオ島に来てからというもの、雨＋曇りが多い日々ですが

昨日は久々に午前中快晴だったので、携帯を持ってアロナビーチへ行ってきました👍

日傘がないので、直射日光にあたり真っ黒けな私😅

幸い、トルコでも十分紫外線を浴びてきて肌が強くなっていたので

日焼けで皮が剥ける...などなく、痒みやヒリヒリ感もないまま一瞬で黒くなりましたw

彼は毎回すごく遠いところまでシュノーケルに行くのですが、

昨日はウミヘビ（毒あり）を見たそうで、なんとかGo Proで撮影もできたそう！

私は昔、フィリピンのエルニドでクラゲに刺され

高熱に嘔吐が3日間も続き、しんどい思いをしたので

毒性の生き物が怖くて、ウミヘビなんて見たらパニックになりそうです😅

昨日は携帯を持って行っていたので、

私はシュノーケルはせず、ゴーグルをつけて近場を泳ぎました🏊

そんなこんなで、パングラオ島の気まぐれな天気に合わせて

近場で海を楽しんだり、時には観光スポットを訪れている私たちですが

昨晩、トルコ人の彼に禁断症状が...😅

「トルコのご飯が恋しすぎる！！😭

　キョフテやクルファスリエ、ジャジュック、ピデ etc... が食べたい！！！！」

「フィリピンは1ヶ月でもよかったかもしれない！」

と言い始めましたw

3年前、彼とタイを旅行したときは

彼は計2ヶ月、私は日本で短期のバイトをしてから参戦したので1ヶ月だけ

一緒に海外旅行をしたんです。

その時、タイのクラビ→ピピ島→プーケット→パタヤへ行ったのですが

どこへ行ってもトルコ料理屋は必ずと言っていいほどありました！

タイの方が、移住してお店をやっているトルコ人が多く

クオリティも高い気がします💡

トルコ人にとって、タイは長期滞在しやすい国でもあるのかな？

ただ、フィリピンではトルコ料理レストランは稀な気がします。

チキンケバブラップなど、軽食を取り扱っている店舗はありますが

アロナビーチにあるお店は、彼曰く正直に言えば味が全然違う...とのことでした💦

また、彼は結構偏食？食にこだわりがある？なので、

普段から自分の好きなもの、中身の材料が分かるものしか食べません。

（調味料や具材がたくさん入ってミックスされた料理は、断固拒否💦）

私は彼の好みに合わせて、自炊を頑張ってみますがそれも疲れてきました😅

というわけで、昨日はトルコ料理ではないけれど、

彼が食べられるであろうメニューを探し、チキンバーガーがあるお店へ！

チキンバーガーに単品のフライドポテトを追加
180ペソ＋50ペソ＝230ペソ（約550円）

私は野菜カレー＋単品のガーリックライス
185ペソ＋35ペソ＝220ペソ（約530円）

お洒落なカフェご飯は、価格が高いのですが

ここのレストランは、すごく良心的な値段設定で量もしっかり！

野菜カレーは、カレーというよりシチューっぽい味で

ごろごろ野菜がたっぷり入っていて、めちゃくちゃ美味しかったです😋

（ここはデリバリーもしてくれるので、リピート確定♪）

話は戻りますが、トルコご飯の禁断症状が出ている彼に、

「そんなにトルコが恋しいなら、早めに帰ることもできるよ？」

と伝え、予約してあるカタール航空のサイトをチェック。

私たちは、1回のみ変更可能なチケットのタイプなので

同じ値段の復路便を選べば、少し早めに帰ることもできるんです💡

その言葉に、より一層早く帰りたくなってしまった彼ですが

後々思い返して、せっかく来たんだし2ヶ月間楽しもう！と気が変わったようです😅

私はチケットの値段も変わらないし、

宿の予約さえ調整できれば、早く帰ってもいいかなとは思っています。

でもフィリピンでの生活にも慣れてきたところだし、負担は全然ないので

もう少しあったかい南国に居座りたい気持ちも...☀️

（お互いにとって第3国＋英語が通じるので、そこも気が楽だったり。）

ただ二人の今後についてもよく話すのですが

やっぱり定住地としては、トルコが一番かなという意見で一致しています。

今後オリーブの季節仕事をしながら、

トルコの田舎でのんびりとスローライフを送ることが目標です🌿

ただ、私は日本へも定期的に帰りたいので

飛行機代や、日本で少しくらいは贅沢もできるように

どうやってお金を貯めていこうか...と頭を悩ませることもあります😅

最近は航空券がぐんっと高くなり

日本がさらに遠く思えてきました...💦

そういう意味では、もしフィリピンやタイに移住していれば

日本はもっと近くに感じられたかもしれないなぁと考えたりもしています。

彼にとってトルコは母国。

私にとって、トルコで住むことにはまだまだ努力が必要だけれど

自分自身を成長させ、今後も住んでいきたい居場所。

トルコでもフィリピンでも、自分は結局外国人だし

日本へ帰っても、日本人の顔をした日本語が堪能な外国人、という感覚もあったり😅

そんな自分のアイデンティティについて考えたりもしますが、

場所はどこであれ、素直に自分と向き合い、前向きに暮らせたらなと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました！

みなさん、良い週末・クリスマスをお過ごしください🎄🎅

Nao

YouTubeも更新しているので、ぜひご覧ください✨

<エピソード1>

<エピソード2>

<エピソード3>

2022-12-20

【フィリピン・パングラオ島】おすすめのお洒落カフェ２選！☕️

フィリピン長期滞在

みなさん、こんにちは！

Nomad LifeのNaoです🌿

先日、パングラオ島内にある

気になっていたカフェに行ってきました✨

毎日は行けないけど、たまにカフェで落ち着いた時間を過ごすことが好きな私は

カフェ嫌い？な彼に若干急かされつつも、空間を楽しむことができました。

パートナーがカフェ好きだったら良かったなぁとは思いつつ、

（こういうカフェ巡りは、女の子の友達と行くのがやっぱり1番...😅）

店内のデザインやメニューに使われている食材など

フィリピンらしくて、ワクワクしました！

今回はドリンク利用だけでしたが、

２店舗訪れてみた感想を書いていきたいと思います✨

ヴィーガンカフェ「Shaka」
洗練された南国のお洒落カフェ「ubeco」
まとめ

ヴィーガンカフェ「Shaka」

まずは、観光客が多く集まるアロナビーチエリアにあるヴィーガンカフェへ！✨

お店のウェブサイト：

shakacafes.com

こちらは、メニュー内全ての商品がヴィーガン対応の珍しいカフェですが、

パングラオ島だけでなく、欧米系のサーファーが集まる[シャルガオ島]でも

見かけたことがある店舗です。

パングラオ島では、ヴィーガン対応をしている飲食店が少ないので

ヴィーガン・ベジタリアンの食事を探している人には有り難すぎるお店🌿

今回は、店内の雰囲気やメニューが気になって訪れたのですが

スムージーボウルやハンバーガーメニュー、コーヒー系など全て魅力的で

何を選ぶか迷いました...

この日は近くの銀行でドル→ペソの換金をするために

アロナビーチ付近まで来ていたので

待ち時間にサクッとエネルギーチャージをしたくて

フルーツジュースを注文してみました♪

「FLU FIGHTER」200ペソ（約500円）
オレンジ、人参、パイナップル、生姜、マンゴー

お味は、もちろん美味しかったです！！

ビタミン不足になりがちな日々だったので、

ダイレクトに体に吸収されていくような感覚でした。笑

生姜は、他のフルーツや人参と一緒にすることで

かなり飲みやすい味に変わり、いいアクセントなっていて感動😲

トルコに戻ったら、自分でも作ってみたい組み合わせです💡

あ、でもトルコではマンゴーやパイナップルの入手が難しいか...💦

フィリピンならではの味覚を今のうちに楽しみたいですね💪

この「Shaka」は、値段設定は平均より高めで

ボリュームもそんなにあるわけではないので

割高に感じてしまう部分もあります。

でも、島内でとても貴重なヴィーガンカフェなので

次はたまにの贅沢DAYに、ランチメニューなどのご飯系を試してみたいなと思います✨

洗練された南国のお洒落カフェ「ubeco」

続いて訪れたのは、観光客が賑わうエリアを離れ

ひっそりと道路沿いに佇む、お洒落なカフェ「ubeco」。

店舗前に、駐車場スペースが十分にあるので

車やバイク、トライシクルで訪れる人が多いようです。

ビーチエリアからはだいぶ離れているのですが、

口コミでどんどん広がったのか、前を通る度にお客さんで賑わっている「ubeco」！😲

店内のフィリピン人スタッフさんは、クリスマスの赤い帽子や

トナカイなどのマスコットがついたカチューシャをつけていて

とっても可愛らしく、笑顔が素敵な方達ばかりでした☺️

店内席はこのような感じです🌿

私たちは、外の席に座りました♪

この日は近くの教会や、その裏にあるマングローブエリアを散策した後で

喉が渇いていたので、アイスコーヒー系のメニューをチェック💡

ubeco-bohol.com

そこで目に留まったのが、「ココナッツコーヒー」！

Coconut smoothie with coffeeということで、気になったので注文してみました😊

グラスの真ん中に甘すぎないココナッツスムージーがあり

その周りにはエスプレッソベースのドリンクが👍

最初はアイスを食べるような感覚で、ココナッツスムージーを楽しみます。

次第に溶けていくと、ほんのり甘いコーヒー牛乳みたいな味に！

食べても、飲んでも、とても美味しかったです😋

このubecoは、お肉やシーフード入りのフードメニューがほとんどですが

中には、「Green poke bowl」などベジタリアン対応のものもありました！

次回、こちらでもお食事系メニューを試してみたいです✨

まとめ

今回は、パングラオ島内にある「おすすめお洒落カフェ２選！」を書いてみました。

新しい土地で、自分が惹かれる場所に立ち寄ってみると

ときめきやひらめきの感情が出てきて、ハッピーな気分になれました🌿

どちらの店舗も空間デザインがとても素敵で、お洒落で心地いい場所です。

もし今後、パングラオ島を観光される方がいましたら、

ぜひ立ち寄ってみてくださいね☺️

パングラオ島滞在、残り1ヶ月と少しになりましたが

引き続き、ローカルな場所から観光エリアまで散策していきたいと思います🇵🇭

最後まで読んでくださり、ありがとうございました！

それではまた〜(^^)／~~~

Nao

YouTubeも更新しているので、ぜひご覧ください✨

<エピソード1>

<エピソード2>

<エピソード3>

2022-12-16

【2022年12月最新版】フィリピンで観光ビザを延長する方法！（マニラ・セブ以外の移民局を利用してみた結果）

フィリピン長期滞在

みなさん、こんにちは！

Nomad LifeのNaoです🌿

今回のブログでは、

フィリピンの観光ビザ事情について書いていきたいと思います📝

フィリピンの観光ビザとは？
マニラ・セブ島以外でも、観光ビザの延長が可能！
フィリピン観光ビザ延長のプロセス
まとめ

フィリピンの観光ビザとは？

フィリピンは、観光客にとって長期滞在がしやすい国！

というのも、日本人にとって

最初の1ヶ月（30日間）は観光ビザがなくとも入国・滞在することができ

その後は、最長で3年間も延長ができるからなんです💡

ただ、フィリピンに入国するためには、

パスポート（有効期限が6ヶ月以上のもの）

日本もしくは第三国に出国する航空券

が必要になってきます。

長期滞在を予定されて入国する方は、

パスポートの有効期限に余裕を持った状態で滞在されるのが安心かと思います。

私が約8年前、フィリピンに交換留学に来た際は

帰りの日付が決まっていなかったので、FIXOPENチケットで入国しました。

（※出発前に帰国便の予約を一旦決めて発券するチケットのこと/出発後に復路便の日付変更可能）

今回は、イスタンブールからセブまでの往復便を購入し

復路便は、フィリピン入国後2ヶ月以内の日程で予約していました。

（念の為、日付変更が可能なチケットを購入）

フィリピン入国時、いつ出国するのか聞かれたので

「フィリピンに約2ヶ月滞在する予定なので

　入国後30日以内に、イミグレーションで観光ビザの延長をします。」

と伝えたところ、問題なく入国できました👍

ただ、帰りの便の日付や詳細を聞かれるので

あらかじめ航空券のeチケットなどは提示できるように

準備しておいた方が良さそうです💡

マニラ・セブ島以外でも、観光ビザの延長が可能！

実は先日、パングラオ島にてフィリピンの観光ビザを延長してきました！

ちょうど更新時期がクリスマスとかぶってしまうので、早めに手続きを...💪

私たちカップルは現在、ボホール島のお隣パングラオ島に滞在しているのですが...

ネットで観光ビザの延長場所を検索していると

出てくるのは、セブ島の情報ばかり。

パングラオ島からセブ島へ行くには、

まず橋でつながっている隣のボホール島に行き、

次に、ボホール島のタグビララン港からセブ島の港までフェリーに乗ります。

（片道のフェリー料金は800ペソ / 約1950円）

セブ島の港から、さらにビザの延長ができるイミグレーションへ行くには

タクシーやGrab Carなどでの移動が必要です。

フェリーの往復代、セブ市内での移動代、食事代、さらにはビザ延長代

となると、日帰りの移動でも結構な出費になってしまうので、

もっと近場で観光ビザの延長ができないか、Google Mapで検索をかけてみることに💡

すると、宿からバイクで5分の場所にイミグレーションがあるのを発見！！😲

宿のオーナーに相談すれば教えてくれたとは思いますが、

Google Mapで下調べしておいて一安心👍✨

観光客が集まるアロナビーチからも、

トライシクルなどで移動すれば約10分の距離にあります。

レビューを読む限り、観光客の方がビザの延長に行っていることが分かったので

わざわざセブ島には行かず、パングラオ島のイミグレーションを訪ねてみました。

パングラオ島に新たに国際空港ができた影響なのでしょうか...？

観光地のパングラオ島内でビザの更新ができるのは、とてもありがたいですね✨

フィリピン観光ビザ延長のプロセス

用意するもの

まず、観光ビザを延長するために必要な持ち物は下記の通りです。

・パスポート（有効期限が6ヶ月以上のもの）

・ビザ申請費用

・申請用紙

※申請用紙は、イミグレーションの受付スタッフに声をかけてもらいます。

中にペンと記入できるスペースがあるので、

その場で申請用紙をもらって記入することが可能。

申請用紙の書き方（in パングラオ島のイミグレーションVer.）

今までフィリピンに長期滞在してきた中で

申込用紙の裏に、滞在している場所を書いた経験はないのですが...

パングラオ島のイミグレーションでは、滞在場所のスケッチを求められました😲

＜サンプル＞

上記のサンプルはイミグレーション内に掲示されていたもの。

もしパングラオ島でビザの延長をする機会がある方は、

この通りに書けば問題なしです👌

セブ島やマニラでは、スケッチは求められないのでは？と思いますが...

裏面に、滞在場所のスケッチを忘れて提出すると

受付の人に「スケッチ書いてから再提出してください！」と言われてる人を見ました😅

場合によっては結構混み合うので、忘れずに記入してから並びましょう👍

申請の流れ

手順としては、以下のような流れとなります。

イミグレーションへ行き、受付の人から申請用紙をもらう
申請用紙の表・裏両面に必要な項目を記入する
列に並び、順番を待つ
パスポート原本・申請用紙・申請費用を提出
詳細を確認してもらい、問題なければ受取日時が言い渡される
指定された日時に、紙のCertificationと領収書、パスポートを受け取り終了！

⚠️注意点⚠️

いくらExpress Lane Fee（即日発行費用）を支払っていても

同日に受け取れるとは限りません。

私たちは、Express Lane Feeを支払っていましたが、

受取は翌日の午後3時〜5時と伝えられました。

※申請が受理される間、パスポートは提出したままとなります。

観光ビザ延長費用

上記が、パングラオ島のイミグレーションにあった料金表です。

日本人もトルコ人も、最初の30日間はビザなし観光滞在が可能なので

私たちは今回、同じタイミングでビザ更新の手続きに来れました。

延長する期間によって、料金設定が変わってくる仕組みです。

Express Lane Fee（即日発行のための追加料金）について

観光ビザ更新時には、Express Lane feeと言って

追加料金1,000ペソを支払えば、即日に手続きを終えられる仕組みがあります。

（セブ島でのビザ更新情報を参考）

でも私たちは近場に滞在しているし、早めに手続きに来たので

時間がかかってもいいから、

追加でExpress Lane Feeは支払う必要はないかなと思っていました。

ただこの料金表には、

1st Extension / 1回目の延長 (29days)＝P 3,130（約7,700円）と表記あり！

この値段がそもそもExpress Lane Fee込みだと気付かず...😓

確認することを忘れたまま、

受付の人に提示された、一人当たり3,130ペソを支払ってしまいました💦

しかし、後々判明したのがこの料金表の値段に間違いがあること。

この1st Extension（1回目の延長）にかかる費用は...3,130ペソではなく🙅

正しくは、

3,030 ペソ（Express Lane Fee 込）

だったんです💡

料金表がそもそも間違っているので、

担当してくれたお姉さんも計算間違い。

彼と二人合わせて200ペソ分を追加で支払っていました💦

翌日、指定された日時にイミグレーションを訪れたところ

受付の人から何の説明もなく200ペソ返金されたので、領収書を見て気付きました。

もし今後パングラオ島のイミグレーションをご利用の方は

お気をつけください🙇

まとめ

今回は、2ヶ月間フィリピンに滞在する中で必要だった

観光ビザの延長についてまとめてみました。

フィリピンでは、簡単に観光ビザの取得・延長ができる一方で、

トルコのイカメット（滞在許可証）申請費用と比べて、値段はお高めです。

観光ビザを延長する過程で

フィリピンに59日以上滞在の場合は、ACR-Iカード（外国人登録証）、

6ヶ月以上連続して滞在し、フィリピンを出国する場合は

ECC（Emigration Clearance Certificate）

が必要となりますのでお気をつけください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました！

それでは、また〜(^^)／~~~

Nao

YouTubeも更新しているので、ぜひご覧ください✨

<エピソード1>

<エピソード2>

<エピソード3>

2022-12-11

【フィリピン2ヶ月滞在記】居心地のいいシンプルな宿とフィリピン産コーヒー☕️

フィリピン長期滞在

みなさん、こんにちは！

Nomad LifeのNaoです。

実は、今日でフィリピンに来て3週目がスタート！

すでに2週間も過ごしたのかと思うと、時間が経つ早さに驚いています😲

宿のルームツアー！
フィリピン産のコーヒーが美味しい☕️
地元の人で溢れる「ホワイトビーチ」へ

宿のルームツアー！

私たちが今回滞在している宿は、

マンスリー・ウィークリーでステイする人が多いようで

人の入れ替わりが少なく、ゆったりした印象🌱

マンスリーで予約を取るとだいぶお得で

月15,000ペソ（約37,000円）のお宿です。

※電気代は別払い

宿はこんな感じ🏠

食事や作業をするときに使えるテーブル。
TV、WIFI、エアコン、扇風機もあります👍

プラス、トイレ・シャワー・洗面台エリアがあります。

シンプルな作りで、余計な物が置かれていないので

かなり過ごしやすいです😊

ただ、ここには電気代が含まれていないので、

1ヶ月後どのくらい請求が来るのかちょっとドキドキ。

フィリピンは、南国で年中暖かい気候＋物価が安いということで

南国の移住先としても人気かと思います。

島だと自然にとても近い環境だし、インフラが整っている観光地近辺だと

都会のマニラやセブで暮らすよりも、過ごしやすそうと思いました💡

私がマニラで働いていた頃、マカティエリアに住んでいたのですが

当時借りていたコンドミニアムの一室（1K）のお部屋は、

28,000ペソ（今のレートで約69,000円😵）でした💦

（プール・ジム・24hのセキュリティあり）

それプラス、電気代や水道代、WIFI代、食費、交際費...

職場に近く、治安のいいエリアということで選んだコンドミニアムだったのですが

自分のお給料に見合っていない、欲張りな生活をしていたなぁ〜と今になって反省。

でも今は、毎日自炊、温水シャワーや扇風機もほとんど使わない生活。笑

これは、自分のお財布に優しいだけでなく

地球環境にとってもいいことだな！と今では思います🌍

トルコに戻ったら寒い冬が待ち構えていますが、

今年もさらに！電気代が跳ね上がることは目に見えているので

なるべく家の中で着込んだり、湯たんぽを活用して体を温めたり

対策を練らなければなりません。

どの土地に住んでも、エネルギーの使い過ぎには気をつけて

意識しながら生活を送りたいと思います...！

フィリピン産のコーヒーが美味しい☕️

フィリピンに来たら、やっぱりフィリピン産のコーヒーが飲みたい！

ということで、スーパーマーケットまで探しに行きました。

そこで見つけたのがこちらのブランド。

SIL CAFEという名前のブランド。
250g入って、確かお値段は200ペソちょっと（約500円くらい）でした。

今飲んでいるのが、「バラコブレンド（Barako Blend）」なのですが

かなり濃い〜コーヒーです☕️

酸味や甘味とは真逆の、しっかりコクがあり苦味があるタイプ。

私はフィルターコーヒーにして飲んでいます。

たまに味変して、この濃いバラココーヒーにブラウンシュガーを入れてみたり👍

次に飲む予定なのが、

「アラビカ」「ロブスタ」「バラコ」の3種ブレンドのもの。

こちらも試すのが今から楽しみです♪

ちなみに...トルコで買うよりも、フィリピン産のコーヒーの方が安い印象なので

トルコのお家で楽しむ用にも、買って帰りたいなと思います☕️

地元の人で溢れる「ホワイトビーチ」へ

最後に、最近訪れたパングラオ島にあるビーチのご紹介です。

3年前にも訪れていた、記憶に残るビーチの一つ。

というのも、ここのビーチはTHE・ローカルなんです。笑

元気すぎるフィリピン人でごった返していて、

よくカラオケやゲームで盛り上がっていたのを覚えていました。

今年も訪れた結果...

今回ローカルなビーチを訪れてみて、

フィリピンは若い世代が多いからこそ、とても活気があるなぁと思いました！

トルコとはまた違う、力強さというか...

子供たちは、親元離れて自由に海で泳いでいる感じもたくましいですね！笑

また、ここは観光客がほとんど来ない場所だからか、

私たちが歩いていると、子供たちがニコッと微笑んで

照れながらも「Hi」と言ってくれたりと、嬉しい挨拶をしてくれました😊

客引きだらけなアロナビーチに比べると

地元の人が多いビーチの方が、案外安心感があるかも。

でも私たちは、いつも1時間弱は海に入ってシュノーケルをするので

財布や携帯は持ち歩かず、タオルと着替え、水筒だけ残してその場を離れます。

（持ち運ぶときは、バイクの座席下に収納して鍵をかけます。）

やっぱり旅行中に盗難に遭うのは嫌なので

最悪の事態も想定＆予防しつつ、旅を楽しみたいと思います💪

最後まで読んでくださり、ありがとうございました！

それではまた〜(^^)／~~~

Nao

YouTubeも更新しているので、ぜひご覧ください✨

<エピソード1>

<エピソード2>

<エピソード3>

2022-12-09

ベジタリアンメニューがある素敵なお店へ！in パングラオ島・フィリピン🇵🇭

フィリピン長期滞在

みなさん、おはようございます！

Nomad LifeのNaoです。

私は2020年から1年間ほど、トルコでヴィーガン生活を続け

その後2021年から今に至るまで、

自分が選ぶ食事に関しては、ベジタリアンにしています🌱

（卵は苦手なので基本食べられませんが、ヨーグルトやチーズなどは食べています。）

たまに魚を食べたり、彼の家族が作ってくださった肉料理は頂いたりと

厳格になりすぎず、自分のできる範囲で楽しむベジタリアン生活を送っています。

元々私が今のベジタリアン生活に至ったのは、

2020年頭にニュースで見た、オーストラリアやアマゾンの森林火災がきっかけでした。

そこから、どうすれば地球のために

一個人でもアクションを起こせるかな？と考えた結果、

日々の消費行動や食生活を変えることが

動物や自然環境を守る一歩になると知り、今でも続ける習慣となっています💡

私が前回フィリピンにいたのは2019年2月まで。

約3年ぶりに再訪した今、私の食生活の選択が大きく変わっており

なかなかベジタリアンの食事が少ないなぁと感じる日々。

やはり野菜を育てることが難しい環境であることから、

ご飯＋肉 or 魚というセットメニューが多い気がします。

彼も食事にはこだわりがあり、

なかなかフィリピンで外食を楽しむのが難しい私たちですが

週に1回は自炊をお休みして、レストランで食事をしてみることに♪

今滞在している宿のオーナーさん（スペイン人の旦那さん）が、すごく親切に

「パングラオ空港近くに、南アフリカ出身のシェフがやっているお店があって

　ベジタリアンのメニューもいくつかあるみたいだよ😊」

と教えてくれたので、昨晩そのお店へ行ってきました！✨

その名も「Lekker Garden」！

店内には、様々な植物が置かれていて

レゲエミュージックと独特なお香の香りが漂います。

バーカウンターやテーブル席以外にも、

座ってくつろげるスペースもありました！

自家菜園のコーナーもあり、

水で育てるウォータープラントも発見！🌱

その他、ハーブ系もありました！

お料理に使用しているようです♪

肝心のお料理ですが、

今回私は、Google Mapに載っていたメニューを事前にチェックしており

食べたいものが決まっていました。笑

オーダーしたものは、

ガーリックライスと揚げ豆腐＆野菜炒め（もはや野菜カレー）！✨

フィリピンといえば、ガーリックライス！

これがめちゃくちゃ美味しかったです😭✨

そしてカリカリの揚げ豆腐に、茄子とキャベツをカレー風味に味付けしたもの。

これまた、美味しすぎました...！！！

カレーのソースは日本のカレーをもう少しスープよりにした感じで

日本人に馴染みのある味かと思います💡

茄子×キャベツの具材で、こんなにも美味しく仕上げられるんだ！と感動しました✨

食材は全て、パングラオ島で手に入るものだったので

私もアパートで真似して作ってみたいです💪

彼は、Turkish Chicken Wrapを注文！

フライドポテトも冷凍ではなく、手作り。

中には野菜が盛り沢山で、美味しかったそうです😋

トルコで食べるより割高ではありますが

丁寧さと真心が伝わる料理で、大満足です♪

私は次回、ベジタリアンのココナッツカレーを食べてみたいなとすでに計画中。笑

ここは、リピート間違いなしの本当に美味しいお店でした♪

他にも、3年前に何度か訪れた

本格イタリアンパスタ料理店が最近オープンしていたので

また近々行ってみたいと思います！

最後まで読んでくださりありがとうございました！

それでは、また〜(^^)／~~~

Nao

YouTubeも更新しているので、ぜひご覧ください✨

<エピソード1>

<エピソード2>

<エピソード3>

2022-12-08

【フィリピン・パングラオ島観光】Napaling ReefとDoljo Beachへ！

フィリピン長期滞在

みなさん、こんばんは！

Nomad LifeのNaoです。

昨日は珍しく！日中1回も雨が降らない晴天日和☀️

この機会を逃すまいと、

お昼前から観光名所の「Napaling Reef」へ行ってきました✨

でもその前に、腹ごしらえ...！

彼の希望もあって、トルコの揚げパン「ピシ」を作ることに。

材料は、小麦粉・イースト・塩・砂糖・揚げ油のみ。
普通のパンを作るときより砂糖を控えめにして、
塩を気持ち多めに入れています。

最近、ICM（Island City Mall）と呼ばれる

お隣のボホール島タグビララン市にある、ショッピングモールへ行き

実は、小麦粉を3kg分も購入したんです💡

小麦粉・イースト・塩・砂糖・油があれば、

パンやピザ生地が作れるようになるので、料理の選択肢が増えますね💪

いつかの夜ご飯。
缶詰のひよこ豆をトマトペーストで味付け。
生地が手作りで出来立てだと、さらに美味しく感じます！😋

揚げパンとバナナを食べて、いざ！Napaling Reefへ✨

Napaling Reefは、イワシの大群や、色んな魚が見られる、

フリーダイビングやシュノーケルにおすすめな場所とのこと💡

〜2022年12月時点の料金〜

入場料：100ペソ

ガイド代：100ペソ

環境料：100ペソ

合計：300ペソ

シュノーケルセットなど持参していない場合、
有料ですが、レンタルすることも可能です！

彼は以前来たことのある場所で、その当時は12月か1月だったけど

イワシの大群が見れたそうなんですが、

残念ながら、通常この冬の時期はイワシはあまりいないそうで

3月〜5月くらいの夏の時期がおすすめだよ〜とおっしゃっていました。

晴天で絶好のチャンス！と思っていましたが、

お昼12時前に着いたので、だんだんと波が出てきていました。

ここはビーチではなく、崖になっているので
階段を降りて、海に行きます。
水深は10メートル近くある！？

私は波を見ているだけで酔いそうだったので、

また次回、早朝の波が穏やかな時間帯で再挑戦することに💡

（朝7〜8時がおすすめの時間帯だそうです😊）

彼が泳いでいる間、入場料100ペソだけ払って、

絶景ポイントにある小屋でビールを飲みながら黄昏ました。笑

本を読んだり、泳いでいる彼や景色を眺めたり。

どうしても、ぼーっとしている時間に携帯を触りがちですが、

意識して、その瞬間を感じてみるとより一層リラックスできます🌿

私は、小林聡美さん・もたいまさこさんが大好きで

荻上直子監督の映画、「かもめ食堂」や「めがね」を何度も見ているのですが

今まで社会で生きていく中で教えられてきた「前提」を覆すような

マイペースな生き方、スローライフを送る登場人物たちから

黄昏るってなんて素敵なことなんだろう...と毎回教えてもらっています☺️

黄昏るのも才能というか、

余計なことを考えずに、その瞬間を楽しむって簡単にできることではないんですよね。

でもフィリピンに来てみて、

そういう時の流れを感じ始めたような気がします🌿

彼は、約1時間近くシュノーケルやフリーダイビングを楽しんでいました！

さすが、海の男w

他にも観光客が5組ほどいらっしゃいましたが、

波が高くなってきた影響もあり、30分〜1時間ほど泳いで帰る方が多かったです。

私たちは、Napaling Reefに計2時間ほどステイして

その後バイクでDoljo Beachへ移動しました🏍

Doljo Beach方面には、いくつかリゾートホテルがあるのですが

「Moadto Strip Mall」という新しいショッピングモールがあります。

まだ1階部分にしか店舗が入っていないのですが

日本食レストランやフィリピン料理、お土産屋さんなど

整った施設、目の前には広大なホワイトビーチがあるので

食事をしたり、ビーチをお散歩したりして楽しめる場所です♪

まだ2階部分は準備中のようで、空き店舗となっています。
いずれは、たくさんのお店が入り賑やかになりそう！✨

炎天下の中、ビーチの端の方まで歩いたので

最後の方はかなりバテてしまいましたが、絶景でした！！😲✨

やっぱり天気がいいと、写真も映えますね👍

次は、天気が良さそうな1日に

ボホール島にある滝の観光スポットに行きたいなぁと考えています💡

また、もうすぐビザ延長の手続きを計画しておかなきゃです。

調べていると、わざわざセブ島の移民局まで行かなくとも

このパングラオ島で更新手続きができる模様...！

Googleマップのレビューはかなり悪かったですが

近々トライしてみようと思います💪

それでは、また〜(^^)／~~~

Nao

2022-12-05

苦い思い出を浄化し、シンプルさを楽しむフィリピン滞在

フィリピン長期滞在ライフスタイル

みなさん、こんばんは！

Nomad LifeのNaoです。

トルコからフィリピンに来て、2週目の月曜日🇵🇭

フィリピンには約2ヶ月滞在する予定なので、まだまだ時間はありますが

今日ふと、こんなことを思いました。

今まで私が「旅」に求めていたことが

今少しずつ覆されているなぁということ💡

学生時代は、どこか旅の中にスリルや新しい冒険を、

社会人になりたての頃は、旅にラグジュアリーさを求めていた私ですが

今回彼とフィリピンで2ヶ月間滞在するにあたって、

新しい環境に焦らずゆっくり順応していき、

その土地に住む中で「今」を楽しむこと！を大切に考えられるようになりました。

コロナの影響で世界を旅するのが難しい時期、

戦争や物価の上昇、食糧危機など、だんだんと生きることが大変になってくる中で

「今」自分達の中にある可能性を考えてみたり、

「今」やってみたいことを行動に移したりすることは

限られた時間で人生を楽しむために、必要不可欠な勇気なんだなぁと思いました。

今までの私は、将来のことばかり考えては不安になって

「今」という瞬間に感謝をせず、ないがしろにしては

その先の未来のためばかりに生きていました。

忍耐・我慢を優先（美徳と）し、

心の中のひらめきや夢を後回しにしていたんだと思います💦

でも3年ぶりにフィリピンに来て感じたのは、

自分のことが好きで/大切で、そんな自分に自信が芽生え始めると

外部からの刺激や変化に押しつぶされにくく

心が安定し、楽しく幸せに過ごせるということ！✨

今回は特に、親友でありパートナーの彼がそばに居てくれるおかげで

私の心配性かつ頑固すぎるところも、中和しカバーしてくれているように思います。

日々の出来事や状況の中で「小さな幸せ」を見つけられるようになると

シンプルな暮らしに感謝でき、そのシンプルさが愛おしくも思えてきます🌿

今、私たちはトルコでの暮らしにはなかった

ある種の「不便さ」を感じながら生活していますが

その少し不便な暮らしほど、案外心地よかったりするものですね😊

"不便＝選択肢が限られている"という状況かと思いますが、

選択肢や情報が多すぎる便利な世の中よりも、

自分が本当に欲しいもの（必要な栄養素や、暮らしの必需品）をハッキリと知り、

限られた状況の中で買い物をすることの方が案外ラクかもと思ったり💡

今回のフィリピン滞在では、昔の自分には到底考えられなかった、

今ある暮らしを楽しもうとする気持ちが芽生えていて、嬉しく思いました。

でもこれは、トルコで暮らし始めてから

自分が本当に心から望むライフスタイルを知れたからだと思います✨

八百屋さんに行って、その土地で採れた新鮮な野菜や果物を買う

食材が新鮮なうちに、自分の手で調理して食事を楽しむ

手作りのオリーブ塩漬けやオリーブオイル、サルチャ、トゥルシュ、ジャムの味を知る

野菜や果物、植物を自分の手で育てる

薬に頼って痛みや症状から逃げず、根本的な原因を探し改善に取り組む

自分の体や心の声に耳を傾け、自分に優しい/愛のある判断をする

動物や自然の声を聞き、同じ空間に生きていることを感じる

など、、、トルコのエーゲ海地方で暮らす中で

本当に沢山のことを感じ、学んでいます。

その学びの実践も兼ねて、今回のフィリピン滞在では

この土地にある自然や食材、文化や人々に感謝をし、

ありのままを楽しみたい！そんな気持ちです。

南国の湿った空気や、突然のスコール、陽気でレイジーな人々、

真緑の力強い木々、鳥の声、照れ屋なニモ（クレクマノミ）など、

美しいなぁ、素敵だなぁと思える発見を楽しみ、感謝🌿

シンプルな生活、シンプルな世界観を楽しむ絶好の機会です。

まだまだ、自分の弱さ・ネガティブさ・古く頑固な考えが

出てきてしまう時もありますが

それに気づいて、少しの間湧き出る感情を待ってみることにしています💡

感情が心の中で沸々と湧いてきている時に、すぐに行動や言葉にはせず

そんな自分の状態を客観視してみること。

そうやって、少しずつですが

アンバランスになる自分の精神状態と向き合っています。

私が3〜4年前フィリピンにいた頃は、

自分の夢だと思っていた道が閉ざされ、他にどの道も残されていないような...

そして、そんな状況を打破できない自分に弱さや怒り、悔しさを感じ

完全に自信や希望を見失っている状況でした。

自分の殻に閉じこもり、誰とも話さない1週間もあったりして

久々に会社の先輩と会った時は、声が小さすぎて心配されるほどに😅

自分が社会に対して表現しているアイデンティティが崩壊したと同時に

自分の内面と向き合うことが怖かったのかも知れません。

こういう精神状態に陥って以降、

初めて、自分を知る内なる旅に出かけたように思います。

そこで出会ったパートナーの彼やトルコの自然、目指したいライフスタイル。

こういったものは、まさに過去の自分がつなげてくれたものなんだ！と

再びフィリピンに来たことで、体感しています🍀

苦い思い出も、時間と共に徐々に浄化できるものなんですね😊

今日はそんなことを考えた1日でした。

みなさま、良い1週間をお過ごしください🌿

それでは、また〜(^^)／~~~

Nao

YouTubeも更新しているので、ぜひご覧ください✨

<エピソード1>

<エピソード2>

<エピソード3>

2022-12-04

安宿に泊まりながらも、日帰りでリゾートホテルにお邪魔してきました✨

フィリピン長期滞在

みなさん、こんばんは！

Nomad LifeのNaoです。

今日は、フィリピンに来てから初めて！

日中に晴れ間が多く続いた1日でした👍✨

これは絶好のチャンス！ということで、

私たちがパングラオ島で一番好きなビーチへ行ってみることに🇵🇭

その名も、「ドゥマルアン（Dumaluan）ビーチ」！

ちなみに、私たちが滞在しているのは

赤丸で囲んでいるパングラオ島です。

私たちは現在、

パングラオ島の左端にある、ダナオというエリアに滞在しているのですが

セブ島行きのフェリー乗り場や大きなショッピングモールがある

「タグビララン」まではバイクで約30分の距離です。

パングラオ島で一番栄えていて

レストランやカフェ、ツアー行きのボート乗り場など

観光の拠点となっているのは、「アロナ（Alona）ビーチ」。

大型ホテルもあり、このアロナビーチエリアに宿泊するゲストも多いです。

（Henann ResortやAmorita Resortなど）

以前は、中国人観光客がかなり多かったみたいですが、

今は韓国人観光客がほとんど＋欧米系の観光客もちらほら見かけます。

そして今回訪れた、私たちのお気に入りのDumaluanビーチは

アロナビーチからバイクで10〜15分の距離にあります。

3年前、彼と一緒に旅行に来たときにも訪れたビーチなのですが

このビーチのあたりはリゾートホテルが並んでいてかなり整備されているし、

広くて長いホワイトビーチで、砂もふわふわ！✨

よく、マニラの大学生時代に

ホワイトビーチで有名なボラカイ島に行っていたのですが

ボラカイ島を超える！？くらい綺麗で人も少ないので

二人して虜になってしまったビーチです。

3年前は、近くにバイクを停めて

ひたすら広いビーチを歩いて散策したのですが...

晴れていると頭が痛くなるくらい、陽が強い！！

それを覚えていたので、

今回はホテル客ではなくとも、ゆっくり日帰りで滞在できる場所を探していました。

すると、今滞在している宿のオーナーさんが

4つ星ホテルの「South Palms Resort Panglao」に行くといいよ！

と教えてくれたんです♪

海沿いのカフェ＆バーでドリンクをオーダーすれば

ゆっくりくつろげるし、目の前にある海で自由に泳げるとのこと👍

最高すぎる情報を聞いて、今日早速訪れてきた次第です😊

バイクで向かったのですが、

ホテル客でもないのに、入れてもらえるかな？と思いつつ正面ゲートへ。

海沿いのバー利用で来ました！と警備員さんに伝えると

何も言わず、笑顔でゲートを開けてくれました👍

敷地内は広いですが、パーキングエリアからビーチまではすぐ💡

チェックインゲストではないから、

何か聞かれるかな〜？と思いつつも、何も言われず！

普通にホテルの中に入って、海沿いのカフェ＆バーエリアへ行ってきました。

ホテルはナチュラルなデザインで、

フィリピンの自然をさらに美しく見せるものばかり。

目の前には、最高に綺麗なDumaluanビーチ✨

ホテル客ではないけれど、

日帰りでのんびり快適に過ごせる、おすすめのリゾートです！

（ホテル利用料などはなく、バーやレストランを利用する代金のみ。）

ホテルのプールやジムを使えるパッケージプランや

ロマンティックディナーのプランなどもあったので

外部からのゲストにも対応しているホテルでした👍

ドリンクだけでなく、ここで食事を頼むことも可能です。

価格はホテル価格なので、外のお店よりは高いですが

このロケーションやホテルの利用料がないことを考えると、お得かと✨

ドゥマルアンビーチ！
今は干潮の時期のため、深い場所へ行くまでは泳ぎにくいかも...

今回、私たちはホテル客でないにも関わらず

日帰りでリゾートホテルにお邪魔することができました😊

普段はキッチン付きのアパートに滞在しているので

こういったリゾートホテルに来ると、特別感があって最高でした😭✨

マンスリーで予約しているため、電気代は別ですが

1泊1200円ほどの安宿に滞在している私たちにとって、

リゾートホテルは程遠い存在...ではありますが

こうやって、日帰りで利用できるのでとてもありがたかったです♪

自然を楽しみつつ、リラックスした雰囲気がお好きな方には

「South Palms Resort Panglao」とてもおすすめです✨

またこの島で暮らす方たちに情報を聞きながら

ボホール島やパングラオ島のおすすめスポットを探していきたいと思います💪

最後まで読んでくださりありがとうございました！

それでは、また〜(^^)／~~~

Nao

YouTubeも更新しているので、ぜひご覧ください✨

<エピソード1>

<エピソード2>