みなさん、こんにちは!
約2日間の長旅を終え、昨日の午後に
フィリピン・パングラオ島からボドルムまで帰ってくることができました🏠
今回のブログでは、その道中に利用した
カタール航空やターキッシュエアラインズの搭乗記を書いていきたいと思います✏️
- CEB-DOH(カタール航空:約10時間のフライト)
- DOH-IST(カタール航空:約4時間のフライト)
- IST-BJV(ターキッシュエアラインズ:約1時間のフライト)
- ボドルム空港→ボドルムセンター(バス移動)
- まとめ
CEB-DOH(カタール航空:約10時間のフライト)
セブ空港は定刻通り、17:50に出発!
エコノミーの一番後方エリア(ZONE1)、真ん中3列の部分に座りました。
真ん中3列のうち、私がど真ん中、彼が右側の座席に座ったのですが
私の左側にも別の方が座り、約10時間のフライトの始まりです✈️
(自分達のタイミングでトイレに行けるので、窓際ではなく真ん中の列を選択。)
機体は3列ー3列ー3列でしたが
エコノミーを見渡す限り、ほぼ空席はなく満席に近い状態でした。
出発してから約1時間後くらいに、まずはドリンクサービスが始まります。
ドリンクの種類が豊富で、アルコール類はビールやカクテル、ワインから選べるので
機内で楽しみな時間の一つです♪
私は機内で寝れるようにと、ジントニックを注文してみました👍
そしてドリンクと一緒に、プレッツェル🥨のスナックも頂けます。
ドリンクサービスが一通り終わってから、次は機内食のサービス開始!
私は事前に、カタール航空のサイトからヴィーガンミールを選択していたので
全体へのサービスが開始する前に、座席まで個別に運んでくださいました。
味付けは結構濃いめでしたが、普通に美味しかったです😋
彼は後でチキンカレーを選んだのですが、
カレーの横についているお米が苦手だったようで、カレーだけ食べていました😅
機内食の後は、コーヒーや紅茶のサービスがあり、その後消灯。
私は何を見ようか悩んだ結果、日本のアニメーション映画を見ることに!
この映画が、想像を超えるストーリーでめちゃくちゃ感動してしまいました!
実は、機内でこっそり号泣するほどw
インターネット上の仮想世界と、高知県が舞台となったアニメで
高知の風景が、私の地元愛媛とかなり近いこともあって
親近感を覚えながらも、映画の世界観に惹かれながら見ることができました。
飛行機で見た映画史上、個人的にはNo.1の映画です!✨
その後は、ヒーリング系の落ち着いたオーディオを聴きながらKindle本を読んだり、
数時間寝てみたり、あっという間に時間は過ぎていきます。
そして、着陸の2時間ほど前から軽食のサービスが始まりました。
チキンorトマト味のピザ風サンドイッチから選択ができました。
かなり柔らかいパン生地に、チーズたっぷりのサンドイッチでした!
DOH-IST(カタール航空:約4時間のフライト)
ドーハへの到着は、定刻通りの現地時間23時ごろ👍
機体を降りて、乗り継ぎのための保安検査場を通過します。
今回のトランジットはわずか3時間!
短すぎず、長すぎずちょうどいい感じです。
(前回フィリピンへ行く際は、8時間以上乗り継ぎ待ちあったので今回は楽勝でした😂)
歯磨きをして、顔を洗って、一回スッキリとリセット💪
イスタンブール行きのフライトは、まだゲートが発表されていなかったので
人が少なそうな場所まで歩き、休憩して過ごしました。
到着便・出発便が多い時間帯だったのか、空港内はかなり混雑していました💦
出発2時間ほど前には、ゲートが掲示板に表示されたので移動開始。
C26から出発だったのですが、向かう途中にこんな素敵エリアが!✨
次ドーハ空港でトランジットする際は、
絶対この緑いっぱいエリアに滞在しようと決めたほど、空気が良かったです😊
この辺りは人も少なく、落ち着いていましたよ👍
結構な距離を歩いて、やっとゲート前に到着!
だんだんトルコ語が多く聞こえてきます。
搭乗開始!!
ドーハ空港からイスタンブール空港までは、約4時間のフライトです✈️
今回はエコノミーの前方エリア(ZONE2)の真ん中列に席を取りました。
私は通路左側、彼は真ん中の席に座ったのですが、
彼の右隣は空席だったので、ゆとりを持って座ることができました✌️
全体的に見ると、チラホラ空きもあるようでしたが...
一人で3列丸々使えるようなコロナ禍のフライトではなく
85%くらいは埋まっているような印象でした。
離陸して約2時間後にドリンクサービスが始まり、その後機内食サービスが開始!
今回も、事前注文しておいたヴィーガンミールを届けてくださいました。
副菜は、CEB-DOH間の機内食と同じで、
きゅうりとパプリカのサラダに、カットフルーツ!
麺類が続いて、またかぁ〜と内心思いましたが
味付けは馴染みのある味で、美味しかったです😋
彼はラビオリを選んだのですが...
このラビオリが大当たりで、
チーズの入ったホワイトソースがめちゃくちゃ美味しくて二人してびっくり!😲✨
彼は次も機会があれば、このラビオリを食べたい!というくらい
機内食なのに気に入っていました😋
IST-BJV(ターキッシュエアラインズ:約1時間のフライト)
約4時間のフライトを経て、無事イスタンブール空港に到着!
到着から約3時間半後には、ボドルム行きの国内線を取っていたので
預け入れ荷物を一旦取ってから、国内線の出発口へ向かいます。
いつもWEBチェックインをしてからカウンターへ向かうのですが
今回初めて、自動の荷物預け入れの方へ案内されました!
WEBチェックイン後に発券したWEBチケットには、QRコードがついているのですが
そのQRコードを機械で読み込むと、シールが出てくるので自分で荷物に貼り付けます。
日本もセルフチェックインの場合だと、荷物も自分で預け入れますよね。
確か前回夏に帰国した時、ジェットスターがそんな感じでした💡
トルコで荷物も自分で預け入れるセルフチェックインは、
今回初めての体験でしたが、何とか無事に終了!
保安検査場を通り、国内線の出発エリアへ向かいます。
ボドルムのレストランよりも、ここのレンズ豆のスープの方が安いという事実😭
THE!ファストフードなお味でしたが、
それでもレンズ豆のスープが恋しかったので、体に染み渡りました👍
ボドルムへの国内線は、ターキッシュエアラインズ!
イスタンブールからボドルムは、わずか50分ほどのフライトなのですが
温かいサンドイッチの軽食と、ドリンクサービスがあります。
この短期決戦なサービスは、CAさんの腕の見せ所かもしれませんw
イズミルからイスタンブールへ行った時は、
サービスを終える前に着陸準備となってしまい、最後の方の列にいた私たちは
サンドイッチやドリンクをもらえなかったことがあります😂
今回は無事に全列配られました!笑
正直なところ、あらゆる機内食を食べた中で
結局は、このターキッシュエアラインズのサンドイッチが1番美味しいんじゃないか?
と思うほどで、感動しながら食べていました。
フィリピン帰りなこともあって、なおさら美味しく感じたのかもですね💡
ボドルム空港→ボドルムセンター(バス移動)
あっという間のフライトを終え、預け入れ荷物を受け取った後は
到着口を出てすぐ目の前で待機している、MUTTAŞのバスへ乗り込みました。
(行き先は「BODRUM」と書かれています。)
運賃は、一人当たり60リラ。
去年の夏に友達がボドルムに遊びにきてくれた時は、
一人45リラだったと思うので、バス代もインフレーションに伴い値上げです💦
ちなみに...支払いはクレジット/デビットカードでも、現金でもOKです👍
約40分後、終着のボドルムセンター下車。
そこからタクシーで何とかお家まで帰ってきました!!
まとめ
フィリピンからの寝不足大移動ということもあり、
昨日は計15時間くらい寝て、今朝6時半に目覚めましたw
(お陰で時差ぼけなく過ごせています✌️)
今日はご近所さんと久しぶりに話したり、
地域猫ちゃんたちと再会したりと、ほっこりな日を過ごしています🌿
長くなってしまいましたが...
またこれから、トルコでの日常を書いていきますので
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
それでは、また〜(^^)/~~~
Nao