みなさん、こんにちは！
トルコ・ボドルム在住のNaoです。
実は最近、ロンドンに住む日本人の友達が
ボドルムまで遊びに来てくれました♪
（夏のシーズン中はロンドンーボドルムの直行便が出ています。）
友達がボドルムを訪れてくれたのは今回が初めてで、
この予定が決まった数ヶ月前からずっと楽しみにしていたんです☺️
あいにく仕事はリストラされてしまいましたが、
そのおかげで時間を気にせず友達と過ごせたので、思う存分遊べました！
今回のブログでは、その思い出を振り返りながら、
3泊4日のボドルム観光コースを書いていこうと思います✏️
今回は旅行記前編となります。
1日目 [ボドルムセンター街歩き]
友達は、イスタンブール観光をしてから国内線でボドルムまでやってきました。
ボドルムセンターまで、
公共バスのMUTTAŞとシャトルバスのHAVAŞが出ているので
どちらかに乗ってきてねと伝えていたのですが...
国内線の到着口には、公共バスのMUTTAŞしか出ていなかったそうです。
結局空港からMUTTAŞに乗り、
35分〜40分くらいでボドルムセンターのバスステーション（Otogar）に着きました。
現在は、公共バスのMUTTAŞのみ空港ーボドルムセンター間で運行しているようです。
値段は片道45リラ。
以前は23リラだったはずですが、
インフレに伴い、45リラに値上げされていたようです。
ボドルムの各方面へ行くことも出来ます。
Bitez,Turgutreis, Akyarlar, Ortakent, Gümüşlük,
MID TOWN shopping center, OASIS shopping centerなど。
ちなみに、ボドルム空港までのバスもこのオトガルから出ています。
飛行機の出発時刻2時間前に、オトガルをでます。
深夜の便にも対応しているので安心です。
ボドルムセンターにあるアクセス抜群のAirbnbへ
友達は17:30くらいにボドルムセンターについたので、
オトガルから徒歩約5分の場所にあるAirbnbまで一緒に行きました。
アクセスの良さや予算を考慮して、下記のAirbnbを探して友達に提案しました。
ボドルムといっても、結構いろんなエリアに分かれているので
宿探しって難しいと思います。
特に初めて旅する場所だと想像がつきませんよね。
今回、友達は移動で疲れているだろうと思い、
部屋でゆっくり休んでもらえるように、この宿をオススメしました。
部屋は写真通り、とても清潔感がありセンスも抜群♪
ただ、リスティングの写真では分かりにくいのですが、
シャワーとトイレが同じスペースにあり、仕切りやシャワーカーテンもないので、
シャワー後は便器が濡れてしまうと思います。
また友達曰く、トイレの水が流れにくかったとのこと。
トイレットペーパーを間違えて流してしまうと、すぐ詰まる可能性があるので
必ずトイレ横にあるゴミ箱に捨てるようにしないといけません。
水回りのスペースは狭めでしたが、ひとり旅なら十分な広さだし、
カップルや友達同士でも、全然ありだなと個人的には思いました☺️
エアコンも割と新しくて、
音がうるさかったり水漏れしたりなどのトラブルはなかったです👍
Airbnbのスーパーホストに認定されているだけあって、
きちんとお部屋の管理をされているのが伝わりました✨
自分で紹介したAirbnbだったので不安もありましたが
快適に過ごせたようで一安心です。
Kumbahçeエリアでサンセットディナー
宿で少し休んだ後、徒歩2分でつくビーチサイドへ！
ちょうどサンセットの時間帯だったので、
ボドルム城を眺められる、お気に入りのピザ屋さんへ行きました🍕
トルコ料理屋ではなく、イタリアンピザやパスタがメインのお店なのですが
私自身何度も彼と行くお気に入りのお店で、石窯ピザが美味しくてオススメです✨
友達リクエストのトルコのビールも頼んでみました！
頼んだのはEFES MALTの500mlサイズ。
EFES MALT ビール（500ml） 55リラ×2
カルツォーネ 89リラ
マッシュルーム ピザ 89リラ
計288リラの夕食でした！
（前回行った時より、さらに値上げが進んでおりました😅）
その後は、夜のボドルムセンターをお散歩！
だんだんと人が増えていて、アーケード内を歩くのは少し疲れました。
ボドルムの客引きは、しつこくはないですが
やはり日本人女性二人で歩いていると、客引きの人から声をかけられやすいですね。
私自身、ボドルムでアジア人を見かけることが本当に少ないので、
日本人と分かると、興味を持つ人が多い気がします。
人混みを少し避けて、海の近くまでやってきました。
夏のボドルムは夜明るいので、夜涼しくなってから
街歩きやディナーを楽しむのがオススメです♪
約3年ぶりに再会した友達との話は尽きず、
大学時代の思い出や近況報告など、たくさん語りました。
次の日の予定を立てて、この日は解散！
私はドルムシュで家まで帰宅🚌
2日目 [ショッピングモール＆Bitezビーチ]
2日目は、朝ゆっくり過ごしてからショッピングモールで合流することに。
ボドルムには、MID TOWNというショッピングモールや
ボドルムマリーナ、Turgutreisマリーナ、Yalıkavakマリーナなど
カフェや飲食店、洋服店が入った場所がいくつかあります。
私の家の近くにはOASISショッピングモールという、
割とこじんまりとしたモールがあるので、今回はそこで集合しました。
ショッピングモール散策＆お家でリラックス
10:30くらいにショッピングモールに集まって、
コーヒーを飲みながらおしゃべり☕️
その後はモール内にある食器屋さん、スーパー、コスメ用品店でお買い物。
日中のボドルムは本当に暑いので、街歩きをせず
日陰がある場所やこういったショッピングモール内で過ごしました。
昼過ぎにはお腹がすいてきたので、
地下にあるレストランエリアでランチタイム🍽
友達はトルコ料理が食べたかったので、
ラフマジュン・レンズ豆のスープ・イチリキョフテに挑戦✨
くるくる巻いて食べます😋
どれも美味しかったようで良かったです✨
私はピラウとタゼファスリエを食べました😋
そこからは私たちの家まで移動。
彼は仕事でいなかったので、
チャイと一緒にトルコのお菓子を食べながら、おしゃべりを楽しみました♪
初めて友達を家に招待したので、変な感じもしましたが
ゆっくり過ごせて良かったです☺️
ボドルムセンターで夕食
その後一旦ボドルムセンターまで戻り、サクッと夜ご飯。
知り合いのBALIK EKMEKのお店で、Mezgit Ekmek（タラのサンドイッチ）を注文。
ドルムシュでBitezビーチまで移動
そして日が沈み始めた19時半ごろ、
ボドルムセンターからBitezビーチまでドルムシュで移動🚌
センターのオトガルからBitez行きのドルムシュがあり
約20分おきに便があります。
深夜24時まで運行しているとのことです。
ドルムシュに乗る際に、入り口にある電子決済パネルにタッチ。
友達の海外のクレジットカードにも対応していました👍
お値段は8.45リラ。
ドルムシュの乗り方はこちらから↓
nomad-life-in-turkey.hateblo.jp
今回、ボドルムセンター以外に一緒に行きたかった場所がBitezビーチ。
いつもは彼と家からバイクや車で行くので、
間違わずに行けるか、ドキドキしながらドルムシュに乗り込みました。笑
ちょうどBitezビーチの1本後ろの道を通って行くので、
降りたい場所で運転手さんに声をかけて停まってもらえました。
Bitezビーチでライブミュージック＆ビール🍻
そして向かったのが、ライブミュージックが楽しめるレストラン＆バー。
Bitezビーチは、午前中はとても静かで穏やかなビーチですが、
夜になるとライブミュージックも楽しめます♪
友達が音楽好きだったので、今回は夜訪れることにしました。
ライブミュージックは、夏は夜9時ごろからのスタート。
それまでは、ビーチ沿いのサンベッドに座らせてもらって黄昏ました🌿
夜9時からライブと聞いていましたが、少し遅れてのスタート。
この日はカントリーミュージックの日で、
ビートルズのLet it beなど、よく知っている曲もアレンジして歌われました。
心地よい夜風が吹き、落ち着くギターと歌声にビール🍻
結局ライブミュージックを1時間ほど楽しみ、
ドルムシュでボドルムセンターまで帰宅。
Bitezビーチ→ボドルムセンターまでのドルムシュは
最終22:30らしく、ギリギリ最後の便に乗って帰りました👍
まとめ
こうしてあっという間に、3泊4日のうち2泊が過ぎていきました。
ボドルムセンターを拠点に滞在すれば、
ボドルムセンターのオトガルから色んな観光地に行けるので
交通費を節約しながらも楽しめると思います♪
今回私たちは、ボドルムセンターとBitezビーチの観光を楽しみました😆
次回の旅行記後編では、
ボドルムセンターからOrak島までの半日ボートトリップについて書いていきます！
最後まで読んでくださりありがとうございました。
それではまた〜(^^)／~~~
Nao
