みなさん、こんにちは！
トルコ・ボドルム在住のNaoです。
最近は、ぐんっと気温が上がり夏の始まりを感じております☀️
日中最高気温は30度近く、夜は18度くらいで、
もう海で泳いでも風邪を引かなさそうです！笑
そこで先日、お気に入りのBitezビーチまで行って泳いできました🏊♀️
しかし、インフレが止まらないトルコ！
Bitezビーチは、ボドルムの観光地にあるビーチ...ということで
ここ数ヶ月でさらに値上がりされておりました。
例と共に少しブログに書いていきたいと思います✏️
今年初めての海水浴へ⛱ さらに値上がりが続く観光地のレストラン💦
ボドルムでお気に入りのBitezビーチ
私はボドルムの人で賑わうエリアよりも、
静かでのんびりした雰囲気の場所の方が好きです🌿
音楽がガンガンかかったビーチもそれはそれで楽しいと思いますが、
できれば、音楽の音は控えめにそのまま波の音色を楽しめる方が嬉しい...
ということで、朝10時半過ぎにお気に入りのBitezビーチへ。
久しぶりに、ビーチでトルコの朝食＋今年初の海水浴を目的に出かけました♪
1年前のBitezビーチ
今年2月のBitezビーチとBitezマリーナ
トルコの朝食セットを頼んだものの...
Bitezビーチに行くと、いつも行くお気に入りの
「The Lemon Tree」というレストランがあります。
上の動画（1年前のBitezビーチ）でも登場するお店。
今年もビーチで頂くトルコの朝食を楽しみにカフェを訪れると、
なんと、さらに値上げされたメニュー表が...😭
去年の動画を見ると、トルコ朝食セットは80リラ（一人分）でしたが、
今年は140リラ（一人分）へ値上げされていました💦
しかも今までは一人分の量を頼んでも、チャイはポットでつけてくれていましたが
今年は一人分用の朝食セットにはチャイ1杯だけ。
朝食のメニュー自体もサイズダウンされて、
各お皿に乗せて、いろんな種類が出てくるのではなく、
プレート一皿に盛り付けされているとのこと。
私がボドルムに来て以降、
もう3年以上、夏も冬も通い続けていたお店だったので色々とガッカリです...
インフレなのはしょうがないですが、
値段に見合った内容でないことが何より残念。
一皿で140リラするなら、家で自分で準備した方が
よっぽど新鮮で美味しいし、お得なのに...と正直思いました😅
The Lemon Treeの席には座ってしまったものの、
オーダーする前にお店を変えることに...💦
クッションがある席にしました。
席数がかなり多いです👍
ひたすらリラックス☕️
結局、朝10時半〜13時半くらいまでゆっくり過ごしました🌿
まだ観光ピークシーズンではないので、ビーチ席は十分ゆとりあり。
このレストランの後ろにあるホテルに滞在されている方？が
ビーチでのんびり過ごされていました。
最近はロンドンからボドルムまでの直行便もあるし、
皆様英語を話されていたので、英国から来られたのかなと想像していました💡
私たちがこの日頼んだものは、
・トルコ朝食プレート一人分 90リラ（約700円）
・チャイ1杯 10リラ（約80円）
・EFES ビール 50リラ（約390円）
・カプチーノ 30リラ（約235円）
計180リラ（約1,400円）でした。
トルコの朝食自体は、The Lemon Treeと比べてお手頃でしたが
肝心な写真を撮り忘れてしまいました🙇♂️
基本的にボドルムでは、食事やドリンクを注文すれば、
サンベッドやパラソル代を追加で請求されることはありません。
たまにパブリックビーチでは追加されることもありますが
Bitezビーチで席料をとってるところは見たことがないです！
Bitezでは全体的に大幅な値上げがあり、
完全に外国人観光客向けの価格設定だなと思いました😢
外国人観光客からしたら、ボドルムでさえも安い！と感じるかもしれませんが、
トルコで暮らす人々からすると、この値段でこのクオリティ...！？
となりかねない、サービス内容。
ビーチでトルコの朝食を食べられるという魅力はありますが、
食事の質を期待しすぎると、ちょっと残念な気持ちにもなりそうです😅
まとめ
今年初めて海水浴をしにBitezビーチに行ってきましたが、
値上がりに加え、ときめくサービス内容ではなくなったことが少し残念でした😢
今後は、コスパも良くてときめくお店探しをしていこうと思います💪
でも、Bitezビーチの静けさや、海の透明度など
変わらないものもそこにはあって、いい休日を過ごすことができました🌿
久しぶりに海で泳ぐと、肌も柔らかくなって身体が軽くなった気がします！✨
普段お風呂に浸かれない分、
夏はプールや海など、水の中で過ごせるのでいいストレス解消になりますね。
また違うビーチへ行った時には、もう少し写真を撮って
ビーチレポしたいと思います！
最後まで読んでくださりありがとうございました。
それでは、また〜(^^)／~~~
Nao
