みなさん、こんにちは!
トルコ・ボドルム在住のNaoです。
昨晩は嵐がきたかのように強風が続いたボドルム。
風もひんやりと冷たく、真夏なのに何事!?と思ってニュースを見ると
イスタンブールや他の県で雷雨があったそうで納得。
ボドルムで夏に大雨の経験はありませんが、
他の地域で起こっている雷雨等の影響で、こちらは暴風・強風となることも多いです。
今日の天気は、最高37度、最低21度の予報です☀️
さて、今回のブログでは
ボドルムで行うPCR検査事情について書いていきたいと思います✏️
ボドルムのPCR検査事情
そろそろ一時帰国が近づいているということもあり、
昨日、以前から目星をつけていた検査施設に連絡してみました。
連絡方法は、Whatsapp。
公式HPにある施設の電話番号を自分の携帯の連絡帳に登録して、
WhatsappのアプリからPCR検査の詳細に関してメッセージを送りました。
英語でも対応してくださいました。
トルコでは、Whatsappを使った連絡が主流で
日本でいうLINEのような存在かと思います。
場所(ボドルムセンター)
私はボドルムセンターから車で約10〜15分の距離に住んでいるので
アクセスもいいボドルムセンターで検査できる場所を探していました。
それにボドルムセンターなら多くの観光客が集まるし、
すでに数もこなしていて安心できそうだなと👍
そこで見つけたのがこちらの場所。
ボドルムセンターのKumbahçeエリアにあります。
マリーナの方から歩くと遠いですが、
ボドルムセンターの空港バスターミナル&ドルムシュ停留所からは
徒歩で約10分の距離にあるので、アクセス抜群✨
PCR検査の値段
公式HPにはPCR検査の値段が載っていなかったので
Whatsappからメッセージをして質問してみました。
7/10時点での情報ですが、PCRテストは350リラとのこと。(約2,780円)
イスタンブール空港のPCR検査は250リラと聞いているので
ボドルムで検査すると割高ですね...
私は念の為、空港へ行く前に陰性証明書を取得したいと思っているので
ボドルムを出発する前日(イスタンブールを出発する72時間以内)に検査予定です。
検査結果が出るまでの所要時間
PCR検査の結果にどれくらいかかるのか、旅程を組む上でかなり重要ですよね。
所要時間についても直接施設に確認したところ、
検査を受けてから4〜5時間で結果がわかるそうです。
思ったより早い!
ただ、今のバイラムの時期などは混み合う場合もあるので
もっと時間がかかるケースも考えられます。
検査結果に時間がかかっても大丈夫なように、
余裕を持って検査にいこうと思います💪
日本政府指定の陰性証明書の記入
現在のところ、出国前72時間以内の検査+陰性証明書の取得は
滞在国関係なく提出が必要となっています。
久々に厚生労働省の上記URLのページをみていたところ...
検査証明書の様式については特に指定はなく、任意のフォーマット可能
とのことでした。
以前は任意のフォーマットでは、
搭乗ができない or 困難だったということを聞いたことがあるのですが
陰性証明書の内容が簡素化されたと同時に、少し簡単になったのでしょうか?😅
任意フォーマットでもファストトラックに登録できるなら便利ですよね。
ただ、日本政府が指定した必須項目の記入は必須なので、
検査機関に行って、政府指定のフォーマットを見せながら
有効な検査方法・検体であるかどうか
しっかり確認してから検査を進めようと思います。
取り急ぎ、Whatsappから日本のフォーマットを送って確認してもらったところ、
日本語フォーマットの記入も可能とのこと。
ただ、ここはトルコ。
適当に大丈夫だよ〜と言われてそうな気もするので、当日また確認してみます😅
まとめ
今日は、ボドルムでのPCR検査事情についてまとめてみました。
日本からボドルムへ旅行される方は少ないと思いますが、
もし近いうちにお越しの方の参考になれば幸いです🌿
最近は、日中暑いけど夜になると風が強くて肌寒い...という天候なので、
帰国までに免疫力を落とさないように気をつけなきゃです😅
今朝は夏だけど、喉が乾燥していたのでタルハナスープを作って飲みました。
日本の夏は蒸し暑いので、もっと体力使いそうな気もします。
帰国したら、蕎麦やそうめんなどさっぱり系のご飯も食べたいですね😋
検査や長時間移動のことを考えると、
今は不安や心配な気持ちが勝ってしまってはいますが、
もう少しリラックスして、準備を進めたいと思います💪
みなさんは、どんな夏をお過ごしですか?☀️
夏バテや風邪に気をつけながらも、夏の気候を楽しみましょう✨
最後まで読んでくださりありがとうございました。
それでは、また〜(^^)/~~~
Nao