NOMAD LIFE IN TURKEY

【トルコ在住】27歳リモートワーカーの暮らしblog

最近のトルコ・コロナ状況まとめ(2021年2月更新)

 

みなさん、こんにちは!

トルコ・ボドルム在住のNaoです。

 

今回のブログでは、多くの方が気になっている

トルコのコロナ状況をまとめていこうと思います。

 

実は2日前の2021年2月15日に、保健省のKocaさんが、

今後は週の始めに直近1週間の地域別コロナ感染状況を発表すると公表されました。

 

今までは、トルコの国全体の感染者数や発症者数、死者数など、

細かく発表はされていたのですが、

 

トルコといっても大きな国なので、

自分の周りのコロナ状況や、出先の都市の状況が気になっていました。

 

またトルコは指定された国以外からは観光目的の滞在も受け入れているので、

 

トルコへ長期滞在、移住を考えている方は、

滞在予定のコロナの状況は気になるであろうと思い、記事を書くことにしました。

 

では早速、最新の地域別レポートを見ていきましょう!

 

 

地域別のコロナ感染状況

f:id:lvst729:20210217203415j:plain

www.hurriyetdailynews.com

 

上記の表はDAILY NEWSの記事より抜粋しました。

詳しくは、URLから参照いただけます。

 

この地域別のコロナ感染者の状況を表した表の数についてですが、

 

対象期間は2021年2月8日〜14日

各地域100,000人のうちの感染者数を割り出しているそうです。

 

ではトルコの主要都市と私の住んでいるムーラ県の数を比較していきます。

 

アンカラ・・・35,49人/10万人

イスタンブール・・・60,19人/10万人

イズミル・・・44,39人/10万人

アンタルヤ・・・78,20人/10万人

ムーラ(ボドルムやフェティエを含む)・・・54,94人/10万人

 

この数を見て驚いたのが、

 

イズミルよりも、私の住んでいるムーラ県の方が、

そしてイスタンブールよりもアンタルヤの方が感染率が高い!ということ。

 

ちょっとボドルムの人口密度が低いからといって安心していました💦

 

しかし、ムーラ県といってもとても広い範囲なので、

ボドルムや、マーマリス、ミラース、フェティエなど、

たくさんの街が合体した県です。

 

一概にピンポイントでどこの地域かというところまでは

流石に分かりませんね^^;

 

このグラフからも分かるように、

感染率が群を抜いているのは、どうやら黒海地方のようです。

 

私は黒海地方へいったことがないので、

その地域の暮らしや人口密度のことはわからないですが、

 

もし黒海地方へ行く用事がある方は、

他の地域以上にコロナが蔓延しているので、お気をつけください。

 

私も今週と来月にかけて県をまたぐ移動を控えているので、

予防を徹底して外出したいと思います。

 

コロナ感染状況の推移

続いて、コロナの感染状況の推移を振り返ってみたいと思います。

 

covid19.saglik.gov.tr
上記のサイトに、検査数、発症者数、死者数などの推移がまとめられていますので、

推移状況は上記サイトからご参照ください。

 

しかしここには、

肝心な1日あたりの感染者数(無症状感染含む)が記載されていません。

 

そのため、毎日の数字の変化を確認されたい方は、

Twitterなどから情報収拾されることをお勧めします。

 

私は、「日本・トルコ協会(@JTStokyo)」さんをフォローさせてもらっていて、

毎日リツイートしてくださる情報を確認しています。

twitter.com

 

ちなみに、昨日2月16日の感染状況は、下記の通りです。

f:id:lvst729:20210217212030j:plain

 

トルコでは、感染拡大しているヨーロッパ諸国や近隣国の状況に比べて、

夏〜秋にかけて、あまりにも感染者数が低かったのが特徴的で、

ニュースでも感染者数を隠蔽しているんじゃないか?と声が上がっていました。

 

結局、政府は2020年9月30日、

陽性者の数には無症状の感染者はカウントされていないことを発表。

www.nippon.com

 

え!今までの数なんやったん!??と思った人も多いはず・・・^^;

 

薄々、身近なところでの感染者数と国の統計がなんかおかしい!

と気づいていた方もたくさんいたことでしょう。

 

他の国は無症状感染を含む数を公表していたので、

このトルコ政府の発表に信用をなくした方もいらっしゃったはず。。。

結局その発表後、「陽性者数」「発症者数」という風に

分けて発表されるようになりました。

 

そして先ほど紹介した、地域別の感染者状況も今後は発表されていくので、

だんだんと国民やトルコ在住者の外国人にとっても

状況を理解しやすくなってきたかと思います。

 

私も、地域別の感染状況が知りたいなとずっと思っていたので、

この政府の対応には感謝です!

 

私は観光地ボドルムでトルコ人彼と二人暮らしをしていますが、

彼の仕事の仕入れやビジネスフォーラムの関係で、

よく移動がある暮らしをしています。

 

毎年2月〜3月にかけてアンタルヤのホテルで開催される

ビジネスフォーラムがあるのですが、

 

今年はコロナ禍ではありますが、3月中旬に開催されることが決まりました。

 

アンタルヤのホテル内の会場で行われ、たくさんの企業が集まるので、

本当にソーシャルディスタンス、消毒、手洗い・うがいを徹底して

参加したいと思います。(私は彼についていくだけですが^^;)

 

トルコ国内でのロックダウンの状況

トルコの外出規制について

すでにご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、

 

現在トルコでは、

平日夜間〜早朝の外出規制(夜9時〜朝5時)と、

週末の外出規制(金曜夜9時〜月曜朝5時)が出されています。

 

週末の外出規制期間において、

食料や日用品など最寄りのスーパー等への買い出しはOK。

パン屋さんも空いてます。

 

ただし、車やバイクを使った車両移動は禁じられているので要注意。

(*移動が必要な場合は事前に県庁などの許可が必要。)

 

週末の外出規制期間に買い物へ出かける場合は、

土曜日及び日曜日の10〜17時のみ可能。

 

お店も10〜17時で空いているので、買い出しの際はお気をつけください。

デリバリーは10〜20時で営業可能なようです。

 

疲れて料理がしんどい時は、デリバリーに頼れるので時間内に注文すれば大丈夫です!

 

トルコにUber Eatsはありませんが、

yemeksepetiやgetir yemekなどのアプリからオーダーできますよ!

https://www.yemeksepeti.com/en

https://getir.com/yemek/


また、現在のところ、年齢別に平日の行動制限もあります。

下記の時間帯で外出可能と発表されています。

 

65歳以上の国民・・・10〜13時

20歳未満の国民・・・13〜16時

 

このような外出規制があるため、ボドルムやイズミルに滞在していると、

13〜16時の間は公園で子供が遊んでいて、外も結構賑わっている感じはあります。

 

規制ばかりでしんどくなりそうですが、

トルコにいると、ルールは状況に応じてよく変わるし、

例外が適用されるケースもあります。

 

例えば、家に小さな子供だけを残して買い出しに行けないご家庭は、

上記の時間外であっても普通にスーパーで買い物してたりします。

トルコのロックダウンなどの政策に興味がある方は、

下記のサイトから状況を確認できます。

graphics.reuters.com

 

店内飲食禁止

今記事を書いている時点では、店内飲食が禁止されていて、

テイクアウト又はデリバリーのみ許可されています。

 

閉めたり倒産した飲食店も多い為、

今後感染状況が落ち着けば、人数規制をしながらお店は開いていくと思います。

 

でもめちゃめちゃローカルなエリアに行くと、

普通にチャイ屋さんの前でおじさん達ゲームしてるし、

 

小さなロカンタやカフェとかは、座席用意して、

近所のお客さんを呼び込んでいます。笑

HESコードについて

HESコードとは、トルコ保健省が実施しているプログラムで、

個人の感染状況や感染者との接触を減らす為のものだそうです。

 

各個人に番号が発行されます。

f:id:lvst729:20210217223417j:plain

 

イスタンブール領事館から届いたメールのスクショを引用させていただきます↓

 

**********************

 

▶︎▶︎HESコード取得方法▶︎▶︎

HESコードは、 携帯電話から「2023」にSMSにて メッセージを送信して取得可能。

 

イカメットがある方は、

HES(半角スペース)11桁の個人番号 (半角スペース)4桁の生年(西暦)」

 

イカメットがない方は、

「HES(半角スペース)JPN(半角スペース) 旅券番号(半角スペース)

4桁の生年(西暦)(半角スペース) アルファベット大文字で姓(名前不要)」

 

*1年間有効なコードだそうです。

 

**********************  

 

トルコ国内を移動する旅行者も取得が必要な為、

あらかじめ情報をご確認いただいた方が安心かと思います。

 

HESコードの提示を求められるシチュエーションとしては、

 

公共交通機関利用時、宿泊時、県をまたぐ移動(個人の車)、

ショッピングモールの入り口などです。


公共交通機関に乗る際は、

お手持ちのICカードとHESコードを連携させる必要があり、

HESコードを取得してから、その後に指定のサイトにて登録作業が必要です。

 

私は最近イズミルに行ってフェリーに乗ろうとした時、

 

イズミルカード(ICカード)に

HESコード連携させないといけないのを忘れていたので、

その場で登録してフェリーに乗ることができました。

 

また、彼の仕事の都合でよく県をまたぐ移動があるのですが、

その際、ランダムに警察に車を止められます。

 

これは以前からあった検問なのですが、

今まではイカメット (滞在許可証)を見せて

手打ちで番号をタブレット端末に入力して個人情報の確認をしていました。

 

でもコロナがパンデミックになって、

HESコードができて、

そうこうしているうちに、

 

イカメットをスキャンすれば、HESコードがイカメットに連携されてるので、

ピッと一発で確認作業が終わるように!

 

これにはとても感動しました!

検問は混むと、後ろが渋滞して大変なので、

このシステム開発はさすがすぎです!!!

HESコード自体は残念ながら、ICチップを含んだカードではなく、

ただの番号なので、このスキャンとかはできません。

 

だからいちいちHESコードをスクショした画面をスタッフに見せて、

スタッフが手打ちでタブレットに入力しています。

 

これがQRコードとかだったらよかったのになあ〜とか考えますが、

システム構築上やはり難しいのでしょうか・・・

 

まとめ

今回は、トルコのコロナ状況まとめを書いてみました。

トルコへ渡航予定がある方のお役に立てれば嬉しいです!

 

また日本の政策と比べてどうでしょうか?

 

私は去年の2月からずっと帰国せずにトルコにいるので、

トルコのコロナ政策に従って生活してきました。

 

トルコの人は、新しい変化に柔軟な方が多い印象で、

みんな不満はあるだろうけど、この政府の政策に従っています。

 

私自身、国際線が止まる直前(去年の4月ごろ)、

トルコか日本か・・・って考えた時、トルコにいても安心!と思えたのは、

この状況に応じて政府の対応が早い!というところに惹かれたからです。

 

もちろんトルコ国内にもたくさんの問題がありますが、

私のトルコ人彼は、コロナに関して政府の対応は信頼していると言っていました。

 

(経済政策などに対してはいつも批判してる彼です^^;)

 

トルコはまだまだ安全!とは言い切れませんが、

今行っている外出規制等で少しでも感染が収まること祈ります。

 

経済活動自体は完全にストップしていないですが、

職を失った方や収入が激減した方も多いので、

コロナ感染が増えれば増えるほど、経済的に苦しい方達も増えます。

 

これはどこの国でも同じですね・・・

 

少しでも早く、安心した日常が送れますように。

 

エッセンシャルワーカーの方達に感謝し、

感染拡大に加担しないように、予防をしつつ、

 

でもあんまり不安になりすぎないで、目の前の日常を楽しみたいと思います :)

 

それではまた〜(^^)/~~~

Nao