みなさん、こんにちは🌿
いかがお過ごしでしょうか?
私は最近、自分の世界を見る目が
ようやく叩き起こされたような、深く目覚めたような感覚になっています。
いつものトピックとはガラリと変わりますが、
この新しい発見にとても感謝しているので
最近気づいたことを少しだけブログに綴りたいと思います。
もしこういったトピックに興味がある方に届きますように。
というのも今までは、
メディアの報道を見て、そこから自分がどう思うかで判断していたのですが、
そのどう考えるかの軸がすでにメディアに影響されているのでは?と気づいたんです。
今までメディア自体がそもそも誰に支援されているのか?ということを
深く考えなかったからこそ、このカラクリが分かっていませんでした。
私は20代後半からフィリピン・トルコへと移り住んだので
もう5年以上は日本のテレビ番組を見ることが減りましたが
それでもYouTubeで見る日本や海外のニュースの影響を受けることがありました。
ですが最近、ふとYouTubeで流れてきた馬渕睦夫元大使の動画をきっかけに
世間では陰謀論と言われる部分にこそ、実は真実があるのでは?と思うように。
コロナのワクチン、ウクライナ戦争、最近のハマスとイスラエルの戦争...
日本でのLGBT理解増進法についてなど...
これからを動かしているのは一体どんな組織なのか?
ということを今まで深く掘り下げて考えることをしてきませんでした。
特にコロナ禍で疑問を持ち始めていたのですが、
ワクチンに関しては、結局日本へ帰国する条件を揃えるために2回接種しました。
(心の奥深くでどうして?とは思いながらも、迷いに迷い覚悟を決め接種。)
しかし最近、メディアや戦争を動かす存在がどういう組織なのか情報を集めるうちに
なんで今まで気づかなかったんだ!!!という大きな衝撃に駆られました。
興味のある方は、ぜひ馬渕睦夫さんの本やYouTubeを見てみてください💡
動画は結構長いですが、物事や歴史の捉え方がすごく勉強になります。
(切り抜き動画もたくさんあるので、そちらは見やすいです!)
馬渕元大使は、メディアが「善悪二元論」になっていることを指摘されていて
日々それに慣れていた私にとっては、
メディアで報道されない情報に驚きの連続でした。
最近Kindleで読んでいる本↓
動画や本では、
「グローバリスト(ディープステート)」と「リアリスト(現実主義)」
このような表現を使われています。
グローバリストたち(ディープステート、ネオコンや共産主義とも言われる)は、
国際金融資本家や政治家、メディアなどあらゆる大きな組織の中にいて、
戦争を生み出す構造を担っていることを指摘されています。
トランプ元大統領はメディアですごく叩かれましたが
実際に彼が実現しようとしたことは、「アメリカファースト・自国ファースト」で
世界各国がそれぞれの国の人々のために動くこと。
いわゆる愛国精神を重んじた価値観のもとで政策を行っていました。
(戦争を起こさない外交に取り組まれていたのも事実。)
メディアでは、アメリカファーストだけが強調されがちでしたが、
その次に自国ファーストが掲げられていた考え方を
今まで興味を持って聴くことすらできていなかった自分に反省です。
トランプ元大統領はなぜ安倍元首相と仲が良かったのかも
腑に落ちました。
また、なぜ安倍元首相が暗殺されたのか、
そういったことにも繋がるであろうことが解説されています。
今までの世界や日本に対する関心不足に反省したとともに
現在の社会に対する考察というのを忘れてはならないと勉強になりました。
今は彼らの思惑で、ウクライナから中東へと世間の関心を移し
ウクライナの実態にメディアは焦点を当てなくなりました。
でもだんだんとこの構図が世界の人々にはバレてきていて
各地でイスラエル現政府がやっていることに対するデモが起きていたり
真実を求めている人たちがとても増えているんだと思います。
グローバリストとリアリストどちらが善悪か?という二元論ではなく
グローバリストの思惑に気づかない=洗脳されている状態に「気づき」、
実際には何が起こっているのかを知ることが、とても大切なんだなと思いました。
真正面から曇りのない目で物事を捉えて、
どのような政治や社会が本当に人々のためになるか?
愛と調和の世界になるか?ということを考えていきたいです💡
昨今、台湾有事の可能性について言及される方もいますが
馬渕先生は、台湾有事ではなく日本有事の方があり得るとおっしゃっていました。
(もしくは朝鮮有事)
最近メディアでは、核搭載可能なB52が韓国に到着されたと報道されました。
今まで北朝鮮がディープステートの「問題児」の役割を担っていたけれど
すでに彼らの支配下を抜けたであろう北朝鮮とプーチン大統領との会談を考えれば、
なぜ今B52が韓国に行ったのか、ということを考えるとゾッとしました。
朝鮮戦争はあくまで休戦中であるということを
思い知らされる出来事でした。
東アジアに紛争の種をまかれてしまったからには
日本の国防・政治にもきちんと向き合っていかないとという思いです。
考えると怖いですが、そうさせないために
多くの人が深く目覚めることが1番大事だと教わりました。
トルコに住んでいる私ではありますが
トルコの情勢だけでなく、やっぱり母国のことを思う気持ちが強いです。
とはいえ、私は一つのことを調べだすと、結構熱中してしまいやすいので
今読んでいる本や、馬渕先生関連の動画も、
少し遠くから、冷静に見るように気をつけています。
考えが過激になったり、あまりに偏ってしまうのは危険ですからね。
何事も中庸のバランスを忘れずにいたいです!
世界情勢は揺らいでいますが
日々の暮らしの中での幸せや気づきを大切に
まずは自分の真実を軸に、生きていきたいと思います🌿
Nao