NOMAD LIFE IN TURKEY

【トルコ暮らしブログ】

最近続けている心地よい習慣 〜掃除🧼と夜散歩🚶‍♀️〜

 

みなさん、こんにちは!

トルコ・ボドルム在住のNaoです。

 

最近は、彼が右肩と鎖骨を骨折して以来、

今まで家からバイクで向かっていた、ビーチやボドルムセンターに行くことも出来ず、

ちょっぴり不便な生活を送っています。

 

彼は、お客さんが来ない日は仕事場に行かず、療養に専念。

私は在宅で仕事をしているので、2人とも家にいることが多いです。

 

なんだかロックダウン中の生活に戻ったかのよう。笑

 

そこで今回のブログでは、

 

"ポジティブな生活を送れるように続けていること"

について書いていきたいと思います✏️

 

 

 

最近続けている心地よい習慣 〜掃除と夜散歩〜

体が重たい時ほど掃除をする

 

家にばかりいて体を動かさずにいると、

確実にエネルギーが滞っているのがわかります。

 

そこで、昨日は2人で屋上の床掃除と車洗浄!🧹

 

日中は太陽光が強くすぐに乾くので、ホースを使って水で土埃を洗い流しました。

 

実は今年の4月末〜5月初め頃?に黄砂がすごく、

日中は晴れているはずなのに曇って見えるくらい埃っぽい時期がありました。

 

空気も濁っていて、息がしづらいなぁと思っていたのですが、

その時の黄砂が屋上の床や車についていて、まだ掃除ができていなかったんです。

 

彼の事故もあり、ちょっと運気が下がっている?時には、やっぱり掃除!

 

彼には肩への負担がかからない範囲で手伝ってもらいながら、

約2時間ほど、外で体を動かしました。

 

程よく汗もかき、体を動かすことで2人とも前向きな気持ちになれました☀️

 

掃除は一気にやろうとすると、終わりが見えなくて疲れるし、

念入りにしないと落ちない汚れも多いので、

 

今回の屋上の床と車掃除をしてみて、

改めて掃除は定期的にやっていこうと!と決心した私でありました。

 

一つ綺麗にすると、また一つ改善したくなるもので、

次の目標はキッチン周りをスッキリさせること。

 

調味料やナッツ類、鍋などの収納が苦手で、

ついついキッチンの上に置きっぱなし、またすぐ使うからいいやと思って

なかなか収納する定位置が決められていません。

 

毎日使う場所だからこそ綺麗にしたいのに、

毎日ものを動かす場所だから、まとまりがない...

 

もともと収納やデコレーションにセンスがない私は、

時たまNetflixで配信されているこんまりさんのエピソードを見ます。

 

・一つ一つのものを取り出してときめくものだけを残す

・それぞれのモノをカテゴライズ

・ものを分類したあとは、把握しやすいように立てて収納

・使ったものは元に戻す

 

これらが、こんまりさんのエピソードをみて学んだこと。

 

そう考えると、いつもいるキッチンが

全然ときめく場所じゃないなぁと気付きました。

 

料理がめんどくさくなってしまうのも、きっと関係しているはず。

 

・手に届きやすい場所に一番使うものを収納

・キッチン上にものが散らからないように収納ケースに収まる工夫をする

・スパイス系や普段使わない食器の整理

 

この3点から、次は進めていこうと思います💪

 

寝る1時間ほど前に夜散歩をする

 

最後に、最近毎日続けていることをお話しします。

 

それは、夜散歩🚶‍♂️

 

最近はだんだん日が長くなり、

日の出は5:58、日の入りは20:07となっています。

 

これから観光ハイシーズンに向けて、

ボドルムの夜はとても賑やかになります。

 

日中は暑くて外を長時間歩くのはキツいので、

ボドルムに来てから、夏は夜になってから外出することも多いです。

 

私たちの夜散歩の目的は、

夜の静かで冷たい空気を感じ、気持ちを落ち着けること。

 

私たちは幸い、街の大通りから少しだけ離れた住宅エリアに住んでいます。

 

そのため、夜になると街からクラブやバーの音楽は聞こえますが、

特に騒音問題はありません。

 

そこで、夜暗くなってから外に出ると、

家の中で感じていた電磁波から解放され、とても心地いいんです。

 

住宅エリア付近を2人でゆっくりと散歩しながら、木や花の香りを感じます🌿

空気も日中とは違って、ひんやりしているのでとても気持ちいいです。

 

こうやって、1日の終わりを肌で感じながら少し歩くだけで、

疲れた脳の癒しになるなぁと体感している今日この頃です。

 

そして、昨日彼と夜散歩しながら、

いかに街の中心地に電力が通っているかを話していました。

 

民家だけでなく、飲食店やバー・クラブ、ホテルなど、

そこにはインターネットの回線も数多く通っているので、

 

電子レンジの中で熱せられて

生活しているような感覚かもしれないとふと思いました。

 

私自身、マニラで暮らしていたこともあり、

 

人や物、電力の多い場所での暮らしは

どこか心からリラックスできなかった感覚があります。

 

夜散歩をしながら、

 

近い将来、村で暮らしながら

もっと自然に近い場所で暮らしていけたらいいねと語った日でした。

 

村への引越しを夢見て

ボドルムはエーゲ海の観光地として有名で、

彼は「ボドルムはトルコのモナコだ」というほど、物価が高いです。

 

それでもコロナ禍〜現在のボドルムの人口は増えているらしく、

新しい住宅エリアも開発されています。

 

私たちの住宅エリアの後ろには、

20~30軒ほどの2階建てのコンドミニアムがここ2年の間に建設中。

 

また、夏は冬のオフシーズンに比べて一気に滞在人口が増えるので、

電力使用量も倍増します。(夏はたまに停電になることも💦)

 

ボドルムに住んで数年経ちますが、

私たちカップルの中で、暮らしのあり方も徐々に変わっている気がします。

 

特にコロナの影響で、

 

”自然に近い場所での暮らし”

”都市ではなく、人口が少なく自然に囲まれた村や島に住んでみたい”

 

そんな気持ちが私たちの中にあります。

 

もともと、愛媛の田舎育ちの私は、

大学を卒業して、就職先に香川の島を選ぶほど、

 

”少し不便だけど、穏やかな暮らし”に対しての憧れがあったように思います。

 

実際、日本での島暮らし・島で働く経験をしてみて、

田舎であればあるほど、ほとんどの人と知り合いになるので、

都会にはあるプライベート感がなくなり、結局はしんどくなってしまったのですが😅

 

トルコでも、もちろんコミュニティの中に入れば

ゴシップが飛び交っているし、ご近所づきあいというのは大事になってきます。

 

日本とは違って、結構大胆に大声で喧嘩しているご近所さんたちもいるので、

喧嘩が勃発していると、ストレスになることも多々あります😅

 

冬のオフシーズンは割と静かでいいのですが、

夏には各方面からサマーハウスとして利用する為に戻ってくる人が多いので

どんどん賑やかになってくるんです。

 

仲良しのご近所さんが戻ってくるのは嬉しいですが、

喧嘩が勃発しないことを願うばかりです😅

 

最近は、彼のお兄さん家族も住んでいるフェティエで土地を探しています。

 

もちろんボドルムも大好きですが、

フェティエの緑の深さは、ボドルムにはない魅力の一つ。

 

まだどうなるかわかりませんが、

毎日、2人で夢を語りながらポジティブなイメージをしているところです。

 

夢を見る=将来に対して、リミットレスで可能性に満ち溢れている状態なので、

とてもいい事だなぁと大人になってなおさら思います☺️

 

イメージ→調べる→試す→修正の繰り返しで、

少しずつ確実で後悔のない方向性へ進めるのかなと最近考えています。

 

でもまずは、今できることを少しずつ。

 

私は、自分自身の心と体の健康について向き合いながら、

今のリモートワークの仕事を継続して、コツコツ貯金。

 

無駄な買い物をしないよう、身の回りのものをシンプル・ミニマルに。

いつでも引っ越せるように、家の中の物を見直し・手放す。

 

など、これらのことが今年中にできることかなとまずは思います。

 

まとめ

今回は、最近続けている”心地いいなと思う習慣”について書いてみました✏️

 

皆さんは、日々の生活の中でどんなことを意識して

セルフケアを行われていますか?

 

ぜひコメントで教えてくださいね♪

 

私は夏の一時帰国に向けて、体調を崩さないように現在気をつけています。

 

また、酒さを悪化させず、健康な肌になれるように

食生活を整えることが一番の課題です💦

 

これから紫外線がもっと強くなってくるので、

酒さの炎症期に突入しないよう、食事のバランスとストレスコントロールが重要。

 

なるべくリラックスして、生活したいと思います💪

 

最後まで読んでくださりありがとうございました♪

それでは、また〜(^^)/~~~

 

Nao

 

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