みなさん、こんにちは!
トルコ・ボドルム在住のNaoです。
ボドルムは、ようやく晴れの日が増え、観光日和らしくなってきました☀️
強風の日もありましたが、日中は大体22~23度くらいあります。
まだ泳ぐのには肌寒そうですが、
きっともう泳いでいる人もいることでしょう...!
私は、彼が右肩・鎖骨を骨折して以降、遠出はできておらず
家の近くにあるショッピングモールへ行くか、スーパーで買い物するくらいです。
行動範囲が狭まってしまい、
まだ観光地エリアの様子を見に行くことはできていませんが、
近くのGümbetエリアからは、
夜になるとクラブかバーからの音楽が聞こえてくるようになりました。
ボドルムのGümbetエリアは、観光シーズンはかなり賑やかなエリアで、
パーティ好きの若年層の欧米人が多いイメージ。笑
5月に入ってからクラブがオープンして
少し賑やかになってきたのかな?と予想している所です。
ヨーロッパ方面からボドルムまでの直行便も出てきたので、
これからボドルムの観光地がさらに賑やかになるといいなと思っています☺️
さて、今回のブログでは
“海外生活を通して学ぶ、自分を幸せにする5つのこと”
について、書いていきます✏️
海外生活を通して学ぶ、自分を幸せにする5つのこと
①考えすぎてしまう時こそ日記を書く
私自身とても考え込みやすい性格で、心配・不安になりやすいタイプです。
誰かに悩みを相談して、気持ちをポジティブにするというよりは、
とことん自分の中で悩んで、答えを見つけようとします。
でもあまりにも考えすぎる性格がゆえ、
ストレスが溜まりすぎると、熱が出たように顔が赤くなり、頭痛がします。
そうなると、今度は頭に血が上り、なかなか夜寝付けなくなるのです。
日本やマニラで会社員をしていた時も、同じような状態になり
不眠になることが多々ありました。
睡眠不足で仕事に行き、仕事中も常に疲れている状態だったので、
コンディションが良い日の方が少なかったですね。
トルコに来てもなかなかその癖が抜けず、
ストレスに意識が向き、頭でばかり考えてしまって疲れることがあります😅
そこで意識して始めたのが日記を書くこと。
以前も自分の日記帳というのは常に持っていましたが、
いつも途中でやめてしまって、随分と続けていませんでした。
毎日日記を書くのはめんどくさくなってしまうので、
特に、思い悩んだ時、新しいアイディアが浮かんだ時に書くようにしています。
頭で抱えていることを、文字を通して外の世界に送り出すことで、
少しずつ自分の熱を持ってしまった脳内がリラックスする気がします。
また、考えすぎてしまっている状態自体は良くないですが、
そういう時は大抵変化のタイミングです。
それは、自分自身の成長のためのヒントが
多く隠れているということでもあるので、
その時に文字にした思いというのは、
後々振り返るといい気付きが沢山あるんです💡
②自分が住む空間を整える
どこで暮らしても同じことが言えると思いますが、
自分の家は、心のオアシスとなるように大切にすること。
これはトルコ人彼のモットーでもあり、
2人で意識していることでもあります。
家をピカピカに、常に整理整頓というのは難しいし、
そこまで綺麗にすることにはこだわっていないのですが、
『家の空気を入れ替える』ことを大切にしています。
料理後の部屋が臭った状態では寝れないし、
朝起きた後の重たい空気のまま、1日は過ごせません。
家の中の空気を意識して、新鮮な空気に入れ替えることで
重たくなってしまいやすい自分のエネルギーも回復できることに気付きました。
個人的には、午前中に掃除機をかけた部屋でコーヒーを飲むときが
1日の中で一番心落ち着く時間な気がします☕︎
③SNSと程よい距離感を築く
私はインスタグラム・Twitter・YouTubeのアカウントを持っているので、
自分自身も更新するし、友人や憧れの人の暮らしを簡単に見ることができます。
直接的な繋がりがなくとも、
憧れのライフスタイルを見ることが出来るので、
インスピレーションを頂くいいプラットフォームだとは思います。
でも、ついつい相手と比較してしまったり、
時より現れる広告に惹かれて、商品購買意欲が掻き立てられたり...etc
あまりよくない側面もあるかと思います。
私は、仕事でも常に携帯やパソコンを触っていて、
さらに仕事後もYouTubeを見たりするので、
野良猫ちゃんに触れると、自分の中に電磁波が溜まっていたのか
結構、静電気発生率が高い気がします😅
そんな時は、携帯を置いて
家庭菜園で育てている苗に水やりをしたり、土に触ったりと
自然に目を向けて、電子機器・電子機器がある空間から離れる時間を作ります。
もしくは、夜の静かな時間に彼と家の周りをお散歩🚶♂️
SNSの世界は、あくまでインターネット上での繋がりで
自分と直接は関わりのない世界。
あまりにも外の世界からの情報を取り入れすぎると、
今の暮らしにフォーカスしにくい自分がいることに気付きました。
私はブログを読んだり、
YouTube等で暮らしや料理系のコンテンツを見るのが大好きですが、
あくまで楽しみの一つとしてとっておくようにして、
その世界観にどっぷりハマらないように気をつけています😹
④家事をしない時間も作る
日々の生活の中で、自分で自然に作り上げたルーティンってありませんか?
でも、料理を作る、キッチンの片付け、洗濯物干し、掃除機をかける など...
こういうこと全てが面倒な日や時間帯もありますよね😹
私は特に生理前は、色々と嫌になってきます。
今までは、そんな時でも無理に〜しないと!💦
と自分をプッシュして家事をやろうとしていたのですが、
最近はそういう風に無理矢理ルーティンをこなすことをやめました。
疲れて料理を作る気がないときは、デリバリーするし、
キッチンを片付ける気力がない時は、
"次の日に持ち越してもいっか..."と自分を許すようにしています。
私は家事が嫌いな訳ではなく、
むしろ料理をしている時間、洗濯物をたたむ時間などが
ある意味セラピーになることもありますが、
自分がやらないと!と勝手に決めたルーティンに縛られる必要はなく、
”〜しなくても大丈夫”という
自分への優しさを時に思い出すように意識しています💡
⑤仲の良い友人と話す機会を設ける
最後に、海外生活で1番大切にしていること。
それは、定期的に仲の良い友人とおしゃべりをすること。
今日まさに親友と電話をしたのですが、
普段自分では気付けなかった視点や考え方の発見がありました。
また、母国語で気兼ねなく話せる友達の存在は本当に大きいです。
学生時代のように、いろんなグループの友達と会うことは難しいですが、
それでも、LINEなどで電話して近況報告をするだけでとても心がスッキリします。
生活環境が変わり、疎遠になってしまった友達も多いですが、
それぞれのライフステージによって、友人関係も変わっていくと思います。
今でも連絡を取り合える友人に感謝をして、
これからも長いお付き合いをしていきたいです♪
まとめ
今回は、海外生活を通して学ぶ、自分を幸せにすることをテーマに
ブログを書いてみました✏️
特に彼が骨折した今だからこそ、
改めてセルフケアの重要性を感じています。
今回、自分を幸せにする5つのことを書き出して
いかにそれらがシンプルかということにも気付けました。笑
私は結局、暮らしの中の小さな幸せを大切にしたいんだなぁと思います。
言語の壁や文化の違いで、時よりストレスを溜めてしまうこともありますが、
最近彼が怪我をしたことで、
自分も彼を支える存在でありたいという思いから
波のある感情とうまく付き合い、
ポジティブな状態を維持できるように、日々成長していきたいなぁと考えています。
女性は特に、毎月のホルモンバランスの変化で大変な時もありますよね。
でも、そんな変化を観察しながら、
うまく自分のバランスを保って、ポジティブに暮らしていきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
それでは、また〜(^^)/~~~
Nao