みなさん、こんにちは!
Nomad LifeのNaoです。
ついに!!3年越しのフィリピン渡航が実現!🇵🇭
約3日かけて、トルコのイズミルからフィリピンのボホール島まで移動してきました。
正直な感想を言うと...
乗り継ぎ便とトランジット待ちは、めちゃくちゃ疲れました😂
今回の移動スケジュールはというと...↓
11/25(金)
6:45-8:00am▶︎ イズミルのBornova→イズミル空港(鉄道で移動)
10:40am▶︎ イズミル空港→イスタンブール空港
21:40pm-01:30am(+1)▶︎ イスタンブール空港→カタール空港で乗り継ぎ
ー約4時間のフライト
11/26(土)
10:20am-01:00am(+1)▶︎ カタール空港→セブ国際空港
ー約10時間のフライト
11/27(日) ※フィリピン現地時間
01:00am▶︎ セブ島に到着!
ーまさかのパスポートコントロールで1時間以上の待ち😅
02:00-5:00am▶︎ セブ空港でなんとか頑張って待つ
5:00am▶︎セブ空港→セブPier1へ!(ボホール島行きのフェリー乗り場)
5:30am▶︎ ボホール島Tagbilaran行きのチケット購入!
6:00-8:00am▶︎ ボホール島までフェリーで移動
ー約2時間のフェリー
8:00-8:30am▶︎ ボホール島港からお隣のパングラオ島まで移動
8:30am▶︎ ヘトヘトになりながら宿に到着するも、朝早いためチェックインできず💦
8:30-12:30am▶︎ バイクをレンタルして、アロナビーチで泳ぐ🏊
13:00pm▶︎ お部屋の準備が整い、ようやくチェックイン!
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今年の夏帰った、日本一時帰国時の移動も
同じくらいのフライト・待ち時間だったので、
しんどいことは覚悟の上でフィリピンへやってきました。
しかし飛行機では数時間しか寝れず、
トランジットのカタール空港でもほんの僅かな仮眠しか取れなかったので
セブ島へついてからは、
自分が何を言っているか、相手が何を喋っているかを理解するのに
ワンテンポ遅れる感じでした💦
セブ島で、一旦近くのホテルをとって寝よう!と彼に提案したものの
あと数時間待てば、ボホール島に着くし、もう少し頑張ろうという彼。
私はしっかり睡眠を取らないと、意識朦朧として危ないと判断しましたが
彼はまだもう少し頑張りたい様子だったので、私もなんとか耐えました😅
パングラオ島についてからも、すぐにはホテルにチェックインできず
ビーチで泳いだり、暇潰しをしたりしましたが、
エネルギーがゼロになる寸前で、
やっとチェックインできる頃には、目がうつろになっていた自分😅
昔は若さでなんとかなる!と思っていた国際線フライトや移動も
だんだんしんどくなってきましたね...
帰りのフライトはトランジット待ちが数時間なので
今回ほどは疲れないと思いますが、
今回のように待ち時間が長すぎるときは
お金を払ってでも、空港内のホテルで寝た方が体のためですね😅
現在、ボホールは朝から雨が降ったり、止んだり、時々晴れたり。
THE!熱帯性気候を体験中です!
気温は28〜30度前後で、クーラーや扇風機なしでも特に問題なく生活できますが
湿度が高いので、癖毛な私の頭は爆発中...笑
洗濯物は、めちゃくちゃ晴れている時限定で干せそうな感じです。
そして、久々のフィリピン!しかも初めて島に長期滞在するので
早速食べ物を探すのに苦労しています...💦
フィリピンでは、トマトや夏野菜、玉ねぎの栽培が難しいらしく
トルコサイズの半分以下くらいの、小さな夏野菜たちに衝撃を受けています!
以前フィリピンで暮らしていたときは、ベジタリアンではなかったので
自炊をせず、よく肉入りの料理をテイクアウトしては簡単にご飯を済ませていた私。
今回はトルコからやってきて、しかもベジタリアン希望!なので
いかにトルコの野菜や果物が豊富で美味しいか、ということに気付かされました。
フィリピンへきたばっかりなのに、
正直トルコが落ち着くし、すでに恋しくなっているような。笑
でも、しっかり休息をとった後に
ボホールの大自然を楽しみたいと思います♪
トルコは今インフレで大変ですが、トルコ国内で食料自給できるって
素晴らしい天然資源に満ち溢れた国だなぁとも思いました💡
次のブログでは、ボホールでの食料調達の難しさや
フィリピンの島で長期滞在をする中で気づいたこと・観光スポットなど
新しい経験について書いていけたらと思います📝
引き続きどうぞよろしくお願いします!
それでは、また〜(^^)/~~~
Nao
YouTubeも更新しているので、ぜひご覧ください✨
<エピソード1>