みなさん、こんばんは!
トルコ・ボドルム在住のNaoです。
今日は彼のお義姉さんが午後からお休みをとってくれ
車でフェティエ近郊の村を案内してくれました🚗
フェティエの緑の深さ、そびえ立つ山の存在感は
ボドルムでは感じられない魅力の一つです☺️
ドライブをしながら、それぞれの村の様子を車窓から観察。
村によって、暮らしの雰囲気はだいぶ違いました💡
今回訪れた村々は、フェティエセンターから北上し約45分のあたり。
フェティエセンターから北上していくと標高の高い山があり、
そこから澄んだ水が川を流れているので、農業をしている方が多いです。
またこの高原のあたりは、特に水資源が豊富なので、
ダムもいくつか作られています💡
冬になると、標高が高いので雪が積もり
雪解け水❄️が流れます。
ただ場所によっては、ダムの影響で自然の水の流れがコントロールされているからか
フェティエ市街地に近づくにつれ、水の元気がなくなっている気がしました。
また人口が多いほど、生活用水の汚れも増えるので
だんだん自然の力が失われて、澱んだ水へと変わっていくのだと思います。
最近、水の性質や記憶力についての本を読んだばかりだったので
本で学んだことを忘れないように、意識して観察してみましたが
やはりダムやその先にコントロールされた水路は直線になっているので
自然界が生み出す流れとは異なり、いかに人工的であるかを実感...!
でも、今日訪れた「Ören Kanyonu(ウーレン渓谷)」には、
上流のとっても綺麗で元気な水が流れていました☺️
Ören渓谷はあまり知られていない自然公園のようで
サクルケント渓谷に比べてこじんまりとしています。
でも、あまりの美しさに心が踊りました😆✨
レストランもあるので、
この大自然の中で食事を楽しむこともできますよ♪
すぐ隣には、川の水を使った養殖施設がありました!
猫ちゃんもリラックス中🌿
凍るような冷たさの川に足をつけて、記念撮影!🤣
渓谷の大自然に触れて、リフレッシュできた1日でした🌿
お昼から夕方まで、約3時間ちょっとフェティエ近郊をドライブし
家に戻ってからはひたすらお義姉さんとおしゃべり!
(お義姉さんには、何から何までお世話になり
感謝感謝です🥲)
チャイやコーヒーと一緒に
今まで会えなかった分の話で大盛り上がり🤣
普段彼とは英語で喋っているので
こういう機会にトルコ語の練習です💦💪
その合間には、手際よくぱぱっと!
何品も夕食を用意してくださいました✨
スパゲッティにサラダ、Taze Fasulyeを頂きました😋
どのレストランよりも美味しい、
愛のあるトルコの家庭料理が私は大好きです☺️
夜ご飯を食べ終わっても
結局夜10時半までお喋りを楽しみました!
3年前、初めてお兄さん家族と会った時は
緊張して、言葉も分からなくて、疎外感を感じることもありましたが
こうやっていつでも歓迎してくれる家族のおかげで
少しずつ私もこの時間をリラックスして楽しめるようになってきました。
これからも長いお付き合いになるので
焦らずゆっくりと関係を築きながら、
もっとトルコ語で色んなお話が出来るようになりたいものです💪
あと数日フェティエに滞在すると思うので
こちらでの気づきや街の様子をまたお届けできたらと思います✏️
それでは、おやすみなさい💤
Nao