NOMAD LIFE IN TURKEY

【トルコ在住】27歳リモートワーカーの暮らしblog

27歳、契約社員×リモートワークを選んだ理由

 

 

こんばんは!

トルコ・ボドルム在住のNaoです。

 

今回のブログでは、私がなぜ低収入になってまで、

契約社員×リモートワークという働き方を選んだのかについて

書いていこうと思います。

 

私がかつてそうだったように、

正社員という働き方に対して苦しく思われている方や

ノマドな暮らしを実現する方法の一つとして、誰かに届くといいなと思います。

 

ノマドワークをしながら、今年の1月にタイを1ヶ月間旅しました!

 

https://www.instagram.com/p/B7ngmSClCw2/

人生で初めてコモドドラゴンと遭遇!!

 

https://www.instagram.com/p/B7n30viFZpI/

カタノイビーチエリアはリゾートの目の前なのでまったりしてて、プーケットのビーチの中で一番オススメ!

 

https://www.instagram.com/p/B7pKnJClw9M/

1000バーツ、約3,600円で参加したプーケット発のアイランドホッピングで、マイトン島、コーラル島、ラヤ島に行きました!

 

https://www.instagram.com/p/B7-l4eSFwuV/

パタヤはナイトライフのイメージ強めですが、有名なサンクチュアリーオブトゥルースを見てきました。海を見渡せる場所にあり、壮大な木造建築でした。中はヒンドゥー教の三大神である、ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァがイメージとともに表現されてたり、自然と共存し、他者を助け合う世界を描いてたりと、奥深い建築であり、アートです。

 

https://www.instagram.com/p/B7-mtLrluBQ/

パタヤ中心地から徒歩15分くらいでいける、ビッグブッダ!あいにく現在お顔しか見れませんでしたが、、😅 

 

 

 

新卒から今に至るまで2度の転職経験

2年間のホテル勤務(正社員)

私は以前、日本のホテルで2年間働いていました。

 

ゲストの80%くらいは海外からお越しのお客様だったので、

大学時代で学んだ英語でのコミュニケーションを活かすことができたし、

接客業という仕事が好きだった私にとって、とてもやりがいのある仕事でした。

 

しかし、お客様の宗教や健康上の理由等で、食の選択が変わるため、

ミスが許されないテーブルサービス+期待以上のサービスというものに

毎日緊張感を感じながら働いていたのも事実です。

  

また、5つ星ホテルだったため、

芸能人や政治家、海外の有名人や富豪の方もお見えになる職場で、

事前の情報管理や、当日いかにスムーズにサービスをし、喜んでもらえるか

というプレッシャーも常にありました。

 

若手がどんどん辞めてしまい、入れ替わるような職場だったので、

社会人2年目には、自分の体力とメンタルでは一杯一杯になってしまうことも。

 

仕事が増えて、責任感が増してくる中、

ある上司との関係がうまく行かず、常にその人に怯え、強がり、

心の中で攻撃的になってしまう自分がいたので、態度にも出ていたと思います。

 

でもあの時、無理に相手の機嫌に合わせて関係を構築するエネルギーもなかったし、

かといって、自分を貫いて、その上司のことを気にしないという精神状態にも

疲れ切っていました。

 

そんなこんなで、色々あった2年間でしたが、

今でもあの時一生懸命働いた時期を思い出します。

 

大型レストランで、沢山のお客様とお会いする中で、

最後おかえりの際に、I love your big smile!と言ってハグしてくれたこと、

フロントにお手紙とお菓子を残して、お礼を言ってくださったこと、 

クレームから始まったお客様とお話をして、最後は笑顔で帰ってくださったこと、

 

数えきれないくらいの楽しかった思い出もあります。

 

ここには書けないくらい、喜怒哀楽を経験した2年間でした。

 

そしてこの2年間で学んだのは、

「120%で仕事をして、自分の体と心を壊さない」ということです。

 

自分の健康な心と体があってこそできるサービスなのに、

無理をしすぎたばっかりに、持続可能なペースで働けていませんでした。

 

もしあの時、どこかで自分をリラックスさせて、

ペースを変えられていれば、もっと長く働けたかなとは思います。

 

フィリピンの旅行代理店勤務(約1年間)
〜初めての転職(正社員)〜

その後、新卒で入社した会社を退社し、初めての海外転職に挑戦しました!

 

人生初めての転職経験は、フィリピンにある日経旅行代理店でした。

 

なぜフィリピンを選んだかというと・・・

私の初めての海外旅行&留学先がフィリピンのマニラだったからです!

 

過去のフィリピンでの経験や、

築き上げてきた友達やホストファミリーとの関係性もあったので、

初めての転職が海外転職でも、不思議と怖さはありませんでした。

 

旅行会社はオフィスワークなので、

ホテルの時のように現場での立ち仕事ではなかったし、

 

労働時間もシフト制ではあるものの、

基本的には月〜金 or 土曜半日までだったので、

カレンダー通りに働けるという憧れもあって決心しました。

 

だから、平日はオフィスでしっかり働いて、

土日には大好きなフィリピンでの生活を楽しむという、

ライフワークバランスをとろうと思っていたんです。

 

でも、なかなか思うようにはいきませんでした。

 

新しい職場でのランドオペレーターとしての仕事は大好きなのに、

フィリピンで体調を崩しやすい私・・・汗

 

食中毒やマイコプラズマ感染症、風邪、二日酔い、、、など、

気をつけていれば防げそうなものばかりなんですが、

ことごとく体調を悪化させていました。

 

また根本的に、田舎育ちの私にとって、

大気汚染や人が多いシティライフへの適応能力が低かったのも

要因の一つだと思います。

 

でも、フィリピンで働けたことで、海外で外国人として生きる大変さを学び、

同時に、新しい環境や分野でも挑戦していける自分を知ることができました。

 

また、この転職を通して出会った、上司・先輩・同僚、

マニラで頑張る同世代の友達たちからはいつも刺激を受け、

私が体調不良の時や精神的に弱っているときに、手を差し伸べてくれたことに

本当に感謝しかありません。

 

契約社員×リモートワーク〜2度目の転職〜

私は今まで、契約社員という選択肢を考えたことがありませんでした。

 

正社員の方が収入も安定しているし、保険もついているから、

一人暮らしをする私にとっては都合がいいと思っていたからです。

 

しかし、フィリピン転職がうまくいかず、わずか1年足らずで帰国。

 

そこで、改めてライフスタイル、働き方、

そして仕事と生活のバランスを考え直しました。

 

当時、体調面やメンタルが不安定で、

正社員の労働時間や労働環境に戻る勇気がでず、

必然的に契約社員で家からでも働ける

「リモートワーク」という働き方に興味を持ち始めました。

 

また、場所に縛られない仕事であれば、国際恋愛中の彼にも会いに行けるし、

大好きな旅をしながら働くこともできるのではないかと考えるように・・・

 

そんな中、去年の5月に

現在の完全在宅、海外在住OKの求人を見つけることができました。

 

求人を見つけてから、祈るような気持ちで

書類選考、オンライン面接に進み、見事採用していただけることに!

 

採用〜研修〜試用期間〜今に至るまで、全てオンラインで完結。

職場の上司や同僚の中で顔を知っている人は二人しかおらず、

ラインでのメッセージ or 電話でしか

コミュニケーションをとったことがありません。

 

でも現在の私にとって、それがとてつもなく程よい距離感です。

 

今まで職場ではどこかしら緊張感がありましたが、

在宅での仕事は、誰かに監視されている訳ではないので、

周りの目を気にすることなく、自分のペースで仕事を進められるので、

作業効率も格段に上がります。

 

今はコロナでリモートワークをされる方も増えたと思うので、

賛否両論はあるかと思いますが、私はリモートワーク大好き派です。笑

 

今まで悩んでいたような、人付き合いにおけるストレスがなくなり、

通勤するまでの準備や、通勤時間もないので、

自分の生活のための時間を増やすことができるようになりました。

 

このようなメリットがたくさんある現在の仕事ですが、

もちろんデメリットもあります。

 

契約社員には、正社員のような福利厚生はありません。

また契約延長されるかどうかの保証もありません。

 

現職は旅行・宿関連のカスタマーサポートの仕事なので、

コロナの影響でシフト削減、減給という問題もあり、

この先どうなるかどうかは正直わからないところです・・・

 

しかし・・・私に新しい働き方を提供してくださっている

今の会社にとても感謝しています。

 

今後、世界情勢も経済も大きく変わっていく中で、

柔軟な暮らしができているのは、今の働き方に出会えたからです。

 

まとめ

私は現在、リモートワークの仕事を続けながら

トルコ人の彼と、トルコで二人暮らしをしています。

 

今トルコで一緒に暮らせているのは、

両親や彼のサポートあってのことなので、とても感謝しています。

私だけの意志では、この暮らしは存在しません。

 

大学を卒業したばかりのころは、

正社員として働いてお金をためて、いつか結婚して、

家庭を持つのかなあ〜なんて考えていました。 

 

でもなんだか

そのようなイメージには自分が合っていないことも分かっていたし

一つの場所や職場に縛られて生活することに生きづらさを感じていました。

 

自分が決めたタイムラインにそって生きていくのはいいけれど

何かに属すことによって、自由を奪われたり

周りに合わせすぎて無理をするのが怖かったのかもしれません。

 

そしていつも夢見がちな私にとって、

その夢やそれにつながる目標を立ててしまうばかりに、

自分で自分を縛り付けることがよくありました。

 

例えば、留学時代に開発学を学び、

フィリピンの貧困問題と向き合いたいと思っていたばっかりに、

大人になってからも、どんな形であれ、

フィリピンに戻るという選択肢が常に頭の中にありました。

 

フィリピンという国や人、文化を本当に愛していたので

フィリピンを去ると決めた時には、かなりの挫折感を味わいました。

そして自分の無力さを痛感しました。

 

でも人生は面白いもので、どんだけ辛くても、うまくいかなくても、

変化が訪れた時には、必ず次の一歩が見えてきます。

 

そしてその時に、自分自身に対して素直で

変化に柔軟であれば、案外怖がらずに挑戦することができます。

 

私はフィリピンでの転職が失敗したことで、

もう一度自分の人生の方向性を考え直すきっかけを与えられました。

 

まずは、どう生きていきたいか。

次に、どういう働き方をしてそれが実現できるか。

そして何より、自分が幸せでいられる方法かどうかを見直しました。

 

これを掘り下げてはノートにアイディアを書き出して

色々と頭の中で想像していたのを覚えています。

 

私は何かを選択する前は、ひたすら悩みます。

でも答えが出てからの行動力には自信があります!笑

 

 

たくさん悩んで、自分自身との対話を重ねたからこそ

今の生き方・働き方が大好きだと胸を張って言える気がします。

 

将来どうなるかの不安に苛まれることもたまにあります。

私はなんでも、白黒ハッキリさせたくなってしまうのですが、

トルコに来てからよく思うのが、ニュートラルでいいんだってことです。

 

現在を生きる私が幸せであれば、

それの積み重ねの未来はもちろん幸せなはず。

 

もし何か問題が起こった時は、その時に考えればいい。

頭の中で、最悪の未来を予測して怯える必要はないと思うし、

幸せは幸せをよび、不安は不安をよぶと実感しています。

 

だから、まずは自分がリラックスして

小さな幸せを感じられる環境に身を置き、

 

暮らしを整え、マインドを常にクリアにしておくよう心がけています。

 

20代後半女性のメンタルって結構不安定だと思います。

だからこそ、感情や体調が揺らいできた時に、

自分を休ませてあげたいなあと思えるようになりました。

 

長くなってしまいましたが、

私は今の働き方を通して、とても身軽になれました。

 

今まで無駄遣いしていたお金も、もっと見極めてから使えるようになったし、

お金だけでなく、自分のエネルギーをどう使うのかを考えられるように。

 

自分の気持ちも、体力も、使いすぎてオーバーヒートになってしまい

疲労感マックスの毎日を過ごしていた私ですが、

 

契約社員×リモートワークという選択をしたことで

心に余裕ができて、暮らしを楽しむことができるようになりました。

 

考え方・生き方は人それぞれなので、

これは単なる私の体験談として参考にしていただければと思います :)

 

でも、もし今人生に疲れている人が読んでくれていたら、

周りと同じ道を進み、世間の期待に答えていきていく必要はないってことを

伝えたいです。

 

無理している自分に気づいたら休む。

休める環境に身を置く。

エネルギー不足の時に、エネルギーを奪う人と or モノがある場所で過ごさない。

自分と向き合って、自分や支えてくれている人を大切に思う。

 

そして少し元気になったら、

ちょっとずつ交友関係を広めたり、

外に出て体を動かしたり、

新しいことに挑戦していったらいいと思います。

 

自分が失敗だと思っていたことは、案外次の道へ進むためのチャンスだった!

とトルコに来てから気づいた私の体験談でした :)

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

それではまた(^^)/~~~

 

Nao